食事からビューティー！
ベルラスダイエット 松田リエです！
おはようございます〜
突然ですが、みなさんに質問です！
みなさんは昨日の夕食は何を食べましたか？
「いきなり、なに・・・！？」って思いましたよね（笑）
もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、夕食に何を食べるか、ダイエットにはと～っても重要なんです！
なぜなら、食べるものや食べる時間によって、太りやすくなってしまうリスクも・・・！！
ということで！今日は【夜食べても太らないようにするための３つのコツ】をお伝えします★
1：夜は活動量が低下してカロリーの消費量が減るため
夕飯後はお風呂に入って寝るだけという方も多いですかと思います。
寝ている間は体を動かさないので、エネルギー消費が少なくなりますよね。
そのため、使われなかったエネルギーは脂肪として蓄えられるので太ってしまうということなんです。
2：判断力の低下して太りやすいものを食べてしまう
疲れていたり空腹状態だと、食事の判断力も鈍ってしまう場合があるんです。
そのため、夜はヘルシーな食べ物を！と思っていても、そういう時に選んでしまう食べものはラーメンやカレー・ピザ・揚げ物などのこってり系のメニューや、丼ものなどの単品メニューだったりしませんか？
というのも、疲れているやお腹が空いているときは、本能的にすぐにエネルギーになる糖質や脂質がたっぷりのものを食べたくなってしまうんです。
3：時計遺伝子「B-マルワン」による影響
B-マルワンには、脂肪をため込むための酵素を増やす働きがあるんです。
このB-マルワンは1日のうちで22時～午前2時頃にピークを迎え・15時頃に一番少なくなると言われています。
ということは、B-マルワンが少ない昼は太りにくく・B-マルワンが増える夜は太りやすい！
しかも、「夜遅くに食べると太る」というのは、実際に分子レベルで解明されているんですよ～！
では、夜に食べても太らないようにするにはどうすれば良いのか？
ダイエット講師おススメの３つのコツをお伝えしますね♪
寝る直前に食べてしまうと、睡眠の質が低下してしまうリスクも・・・！！
これは消化活動が行われることが影響するため。
ダイエットには睡眠の質も大切で、質の良い睡眠がとれていないと脂肪燃焼を促す『成長ホルモン』がうまく分泌されなくなったり、『食欲ホルモン』のバランスが乱れて、太りやすく・痩せにくくなるんです。
そのため、寝る直前の食事は、太るリスクが高まってしまいます。
脂質が多い食事は消化に負担がかかりやすく、糖質が多い食事は睡眠中の血糖値を乱高下させ、睡眠の質を低下させると言われているんです。
そのため、もし脂質や糖質が多い食べ物を食べたくなったときは置き換えがおススメ♪
たとえば、唐揚げではなく→焼き鳥・ラーメンではなく→こんにゃく麺・ポテトチップスではなく→スルメなど。
こういった置き換え品をたくさん用意して、食べることをガマンしないことがポイント！
脂質や糖質をとりすぎないこと以外に、その他の栄養素をしっかりとることもポイント★
たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などをとることが大切！
魚や大豆製品・野菜・きのこ・海藻などは、シンプルに食べられる食材なのでおススメです♪
代謝アップに効果的な栄養をしっかりとることができますよ♪
また、多くの方から実践報告や感想もいただいており感無量です（涙）
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