小吾郎へ
満天の星空さえも影を潜めてしまう程の月明り。
その空のもとに浮かんだ桜の美しさに息を呑んだママなのでした。
GW中に八幡平で撮影したお写真です。
都会の月は、いつもビルの間から小さく見えるだけ。
ですが、殆ど周囲に光のないこの場所では、
月は真昼の太陽のように輝き
懐中電灯がなくても手元が見えてしまう程。
文明社会で育ち電気に囲まれた現代人の生活。
生まれて初めて月がこんなにも明るいと知りました。
小吾郎
自然を愛し敬う。
この気持ちを忘れずにいましょうね。
ママより