こんにちは☺️

Hisakoです✨

 

今日は青空がきれいです☀️

でも湿気が多く、梅雨がすぐそこなのがわかります。

今朝、ヘアアイロンでまっすぐにした髪が、30分後には癖がクルンと出ていましたから😅

 

 

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では、昨日の続きです。

 

これまでのお話はこちら。

 

私の子ども時代①

私の子ども時代②

私の子ども時代③

私の子ども時代④

20歳のころの私

20歳のころの私②

20歳のころの私③

20代の私①

20代の私②

 

ケイタイショップにいた男性店員さんは、お客さん一人一人に丁寧に対応してて、とても優しそうな印象でした。

ああいう素敵な人がいるお店なら、ケイタイを安心して購入できそうだな、と思い、数日後、またケイタイショップに行きました。

 

閉店間際に行きました。ほかにお客さんがいないことを祈りながら。

店に入ると、お客さんがひとりだけいました。店員さんはこないだの男性店員だけ。

展示してあるケイタイを見ながら、接客が終わるのを待ちました。

しばらくすると、先にいたお客さんが帰りました。

 

そして、男性店員が私に声をかけました。

目が合ったとき、ビビビッときました!!!


「先日もご来店くださっていましたね。」

「はい、でもお客さんがおられたので、あの時はどんなケイタイがあるかだけ見て帰ったんです。」

と返事しつつ、〈え?おぼえていてくれたの?〉ととってもドキドキしました。

それから、ケイタイを選び、購入し、ケイタイの説明を受けて、帰りました。

 

帰ってから、男性店員さんのことが頭から離れませんでした。

 

とても雰囲気のいい、優しそうな人だったな。

顔もかっこいいし、スーツ姿も様になってて、あんな人が彼氏になってくれたらな。

彼女いるのかな。

 

 

次の日、職場の同僚に聞いてみました。

「ケイタイショップにいる友達って、どんな人?女の子はいなかったけど。」

「え?女の子じゃないよ。男の子。小学校からの同級生で、今はあのケイタイショップの店長してるんだ。」

「じゃ、私がケイタイ買ったときに対応してくれたひとかなぁ?」

「うん、きっとそうだね。」

男性店員のことが氣になっていることが同僚にバレないように、それ以上話をしませんでした。

 

同僚と友達だったのか!

じゃぁ、同僚のことを話題に上げたら、プライベートなことを話すきっかけになるかも?!

どうしたら、あの人ともう1回話せるかなぁ。

そうだ!!ケイタイの使い方がわからないと言って、またお店に行ってみよう!!

 

思い立ったらすぐ行動してしまう私は、数日後、またケイタイショップに行きました。

男性店員の彼がいました。私だと氣づくと、

「いらっしゃいませ。どうされたんですか?」

「あの~、ケイタイの使い方がわからないので、教えてもらえますか?」

本当は質問なんてないから、誰でもわかるようなことを聞いてみました。

すると彼は、やさしく丁寧に教えてくれました。

そして、

「私、○○で保育士をしてて、□□さんと一緒に仕事してるんですよ。知ってますか?」

「あぁ、知ってますよ。小学校からの同級生ですよ。」

「じゃぁ、私とも同い年ですね。」

なんて会話が始まって、好きな食べ物のことしゃべってたのか、

「私、隣町のイタリアンレストランは姉とよく行くけど、他においしいレストラン知らないんですよね。」

「ぼく、おいしい韓国料理やさん知ってますよ。」

「え?韓国料理?食べたことないから食べてみたいです~。」

「じゃぁ、こんど一緒に食べに行きますか?」

「行きます!!」

 

こんなふうに、ご飯をたべに行く約束をしました。

私、本当に人見知りなので、知らない人と会話するのはとてもとっても苦手なんですが、この時は彼氏ができるチャンスを逃すものか!と必死だったのでしょうね。ちゃんと会話が続きました!

この時の私、よく頑張りました!

 

 


 

続きはまた明日。

 

 



 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

今日も素晴らしい一日をありがとう✨✨✨

 

Hisako