こんにちは☺️
Hisakoです✨
今日は青空がきれいです☀️
でも湿気が多く、梅雨がすぐそこなのがわかります。
今朝、ヘアアイロンでまっすぐにした髪が、30分後には癖がクルンと出ていましたから😅
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では、昨日の続きです。
これまでのお話はこちら。
ケイタイショップにいた男性店員さんは、お客さん一人一人に丁寧に対応してて、とても優しそうな印象でした。
ああいう素敵な人がいるお店なら、ケイタイを安心して購入できそうだな、と思い、数日後、またケイタイショップに行きました。
閉店間際に行きました。ほかにお客さんがいないことを祈りながら。
店に入ると、お客さんがひとりだけいました。店員さんはこないだの男性店員だけ。
展示してあるケイタイを見ながら、接客が終わるのを待ちました。
しばらくすると、先にいたお客さんが帰りました。
そして、男性店員が私に声をかけました。
目が合ったとき、ビビビッときました!!!
「先日もご来店くださっていましたね。」
「はい、でもお客さんがおられたので、あの時はどんなケイタイがあるかだけ見て帰ったんです。」
と返事しつつ、〈え?おぼえていてくれたの?〉ととってもドキドキしました。
それから、ケイタイを選び、購入し、ケイタイの説明を受けて、帰りました。
帰ってから、男性店員さんのことが頭から離れませんでした。
とても雰囲気のいい、優しそうな人だったな。
顔もかっこいいし、スーツ姿も様になってて、あんな人が彼氏になってくれたらな。
彼女いるのかな。
次の日、職場の同僚に聞いてみました。
「ケイタイショップにいる友達って、どんな人?女の子はいなかったけど。」
「え?女の子じゃないよ。男の子。小学校からの同級生で、今はあのケイタイショップの店長してるんだ。」
「じゃ、私がケイタイ買ったときに対応してくれたひとかなぁ?」
「うん、きっとそうだね。」
男性店員のことが氣になっていることが同僚にバレないように、それ以上話をしませんでした。
同僚と友達だったのか!
じゃぁ、同僚のことを話題に上げたら、プライベートなことを話すきっかけになるかも?!
どうしたら、あの人ともう1回話せるかなぁ。
そうだ!!ケイタイの使い方がわからないと言って、またお店に行ってみよう!!
思い立ったらすぐ行動してしまう私は、数日後、またケイタイショップに行きました。
男性店員の彼がいました。私だと氣づくと、
「いらっしゃいませ。どうされたんですか?」
「あの~、ケイタイの使い方がわからないので、教えてもらえますか?」
本当は質問なんてないから、誰でもわかるようなことを聞いてみました。
すると彼は、やさしく丁寧に教えてくれました。
そして、
「私、○○で保育士をしてて、□□さんと一緒に仕事してるんですよ。知ってますか?」
「あぁ、知ってますよ。小学校からの同級生ですよ。」
「じゃぁ、私とも同い年ですね。」
なんて会話が始まって、好きな食べ物のことしゃべってたのか、
「私、隣町のイタリアンレストランは姉とよく行くけど、他においしいレストラン知らないんですよね。」
「ぼく、おいしい韓国料理やさん知ってますよ。」
「え?韓国料理?食べたことないから食べてみたいです~。」
「じゃぁ、こんど一緒に食べに行きますか?」
「行きます!!」
こんなふうに、ご飯をたべに行く約束をしました。
私、本当に人見知りなので、知らない人と会話するのはとてもとっても苦手なんですが、この時は彼氏ができるチャンスを逃すものか!と必死だったのでしょうね。ちゃんと会話が続きました!
この時の私、よく頑張りました!
続きはまた明日。
読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素晴らしい一日をありがとう✨✨✨
Hisako