火曜日の午前中はまんまるひろば・にじクラス(2歳半～)でした
最近バタバタとしていて、直前にプログラム考えたり準備したり…ひろばのこと後回しにしがち。しかし「これは、いかーん！」と、いったん瞑想タイム…(-ω-
自分のやりたかったこと。子どもに伝えたいこと。大切やと思うこと。
ひろばを始めるキッカケになった斉藤公子先生の本を読み返しながら、考えました。
よっしゃ、楽しい案浮かんできたー(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆
今回のテーマは、「絵本の中からとびだした遊び」に決定～
- たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ)/福音館書店
- ￥840
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『たまごのあかちゃん』を読みながら、みんなで掛け声♪「で～ておーいで～！！」
そして読み終えて「みんなもたまごのあかちゃんになってみる？」( ´艸｀)と。
順番に箱の中に入って、周りの子どもが「で～ておーいで～」と言うと。
めっちゃ嬉しそうに出てきます。Ｋくんいい顔すぎるぅ(｡･ｗ･｡ )
この後はピアノのリズムに合わせてヒヨコひなったりカメになったり…♪
みんなで可愛いたまごにしちゃいました♡また遊ぼうね～
実際、子どもにとって良い環境を作ろうと思ったら大人はめちゃくちゃ大変なのです。
例えば、マジックを使って絵を描くというのは毎日させたい良い活動ですが、それを可能にするためには様々な環境が必要です。
●好きなだけ描けるよう紙を用意しておく
●汚れてもＯＫな机がある
●自分でキャップの始末ができるよう繰り返し伝える
他にも、壁には描いてはいけないことや、間違えて描いてしまった場合の消し方なども伝えないとですね。「そんなの2歳児には早い」って思うかもしれませんが、この時期から少しずつ大人が側について教えていれば、きっと5歳になる頃には自分で紙を出してシートを敷いて好きな時間に好きなだけお絵かきを楽しむ子どもになります。
「だめ」しか言ってませんか。
「できる」準備はしましたか。
ひろばは月に一度なので、保育園のように習慣化させる物事を伝えることはできません。
が、なにかひとつキッカケになればいいな♡そんな風に思っております( ´艸｀)
めんどくさいこと、ややこしいことも、視点を変えればとっても楽しいですよー！
と、偉そうなこと言ってますが毎日それどころじゃないのがママの実際ですよねーすんません！
私は口だけ星人ですが、そんな立場から伝えられることもあると開き直っております♪
まぁ主催者はこんなやつなので、気楽に楽しみにきてくださいな♥━━ヾ(●ﾟvﾟ)人(ﾟvﾟ○)ﾉ━━♥
最後にパラバルーンやってみたら、テンション上がり過ぎてえらいこっちゃでした(笑)
◆【まんまるひろばは月に４クラス開催中～♪】
