夫シリーズ



実父シリーズ


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ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

          始まります

ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ


生死の境をさまよった父。


最新の医療技術により、一命を取り留めた父。


そこからめきめき回復し、

意識もしっかりしてきて

流動食を食べられるまでになりました。


また車椅子で

散歩にも行けるまでに回復しました。


しかし、

流動食を食べ始めると

まもなくイレウスが再発。


高熱が続くようになり、

意識も混濁。


しばらくすると

平熱に戻ったものの

口から食べ物を入れることは出来ず

高栄養の点滴だけで

命をつないでいました。


そして、

寝たきりで、

意識朦朧。


でも、たまに意識が戻り

看護師さんと会話をすることもあったようです。


しかし、意識が戻ったとしても

父は現在の時空にはいませんでした。


過去の時空で過ごしていました。


というのも

意識が戻った時の

看護師さんとの会話が、


「娘が○○に就職しまして。。。」


という会話だったそうです。


これは私のことを言っています。


でも私が就職したのは

もうかれこれ20年以上前。。。


父は20年以上前の時空で生きているのです。


でも、それもまだよかった方。


今は、植物人間状態で

意識も戻らないままだそうです。


コロナ禍なので

面会も出来ず、

お医者さんや看護師さんから伝え聞く話しか

私たちにはわかりません。


ただ、

延命治療はしないという書類に

サインだけはしました。。。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


さて、実父の話はやっと現在まで追いついたので

一旦ここで終了です。


またなにか進展がありましたら

更新したいと思います。


ここまで読んでくださった皆様

ありがとうございました。


次回からは

夫シリーズ復活したいと思います。