泣ける映画って | 東京漂流 byひかちん

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酒と涙の東京ライフ・・漂いながら、それでもアクティブに生きたいね

今日は会社内で社員向けのワイン販売で大忙しでした。
僕もシャンパンを特別価格で1ケース購入。値段は内緒
ワイン

会社の宣伝部には色々な雑誌や新聞があり、時々それをいただいてきます。
今日は「BURUTUS」をGET。
嵐の二宮くんの表紙に惹かれたわけではなく、「泣ける映画」という特集に反応したからです。

特集では「泣かす映画」ではなく「泣ける映画」を色々と挙げています。
僕は映画は好きなんだけど、いわゆる映画通ではありません。俳優や女優の名前も全然覚えられないしね。
で、特集ですが「泣ける映画」のランキングはこんな感じです。

1.道

2.グラン・トリノ

3.東京物語

4.素晴らしき哉、人生!

  ニューシネマパラダイス

5.エレファントマン

  ひまわり

  パリ、テキサス

  奇跡の海

6.二十四の瞳

  フレンチカンカン

  キッズ・リターン

・・・・・・(省略)



でも、1位の「道」の名前をを久しぶりに眼にし、もう一度観てみたいと思います。
フェリーニ監督を初めて観た作品ですが、20代の当時は、哀愁に満ちた作品という印象しか残っていないのです。いま観るとまた違う見方ができる作品のような気がしますね。

同じ特集の中で、村上春樹氏の「ノルウェーの森」の情報もありました。撮影は終了し来秋に公開とのことです。あの喪失と再生の物語がどう映像化されるのか・・ちょっと不安ではありますが。
でも、凛子さんのキャスティングは僕的には納得です。期待して待ちましょう。


↓ ニーノロータ 道のテーマ   思い出してきました