「魂の成長を促す協力ということについて」
現時点で
私が書けることを書いていこうと思います。
「協力」は自分と相手との関係の中でつくっていくものととらえます。
例えば、物質的な面での協力で言えば、
空手の全国大会の寄付のこと。
自分の子どもが行かなくても、
応援しようとする思いを「寄付」という形で表し、協力するということは、ひとつの協力です。
また、大事なことは、
相手との間でどんなことが協力すると言うことになるのか?
それは、自分の内面をしっかり見ていかないといけない部分であることだなと、学びながら考えさせられた部分です。
例えば友人に対して、
声をかけることが協力になることもあるし、
逆に優しい言葉をかけることが、
本当の意味で相手にとっては協力にならないこともある。
また、「協力」とは自分の我と向き合うことに
深く関係しています。
今回、協力ということについての学びを通して、
相手にとって、自分がどうあることが、協力になるのか??と考えさせられました。
常に目の前に、「協力」の場面はある。
これは、協力できるけど、これは協力できない。
相手が自分より得してるように見える時、
相手にいらいらしている時、
相手より、損したくないと思う時、
そして、自分が満たされていないように感じる場面の時。
そんな時、私は協力できるか??
まさに「自分の我と向き合う」だな。と。
自分がどんな思いで
相手や、周りの環境の中で生きているか?
私のそれは、「愛からの行動なのか?」
自分の内面をよーく観察していくこと。
相手をとおして、自分を常に見せられるのだな。と思いました。
「協力」と言うことをとおして、
希望の方へ、明るい方へ、光の方へ
相手が、そして、相手を通して自分自身も
そして、全てが(より多くが)
そこへ、向かっていけるのが本当の協力なのかな?と感じました。
学びを日常に生かしていく時、
より人生が楽しく充実したしていくのを感じています。
今日も一日ありがとうございました