曹洞宗大本山 永平寺 | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

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福井県にある「永平寺」は、1244年に道元禅師が開いた曹洞宗の大本山です。

 

主人の希望で行くことにしましたが、私は予備知識なしで訪問しました。

 

入口では全体像が分からず、靴袋に靴を入れて、広間のような所へ案内されました。

 

階段を上っていくと別の建物に繋がっていて、傘松閣の絵天井の間に着きました。

 

230枚の美しい天井画は、1930年頃の著名な画家144名が描いたそうです。

 

そこからは通路や階段を行き来しながら、僧堂や法堂などを巡りました。

 

似たような建物が多くて、どれがどれか分かりにくかったです。

 

館内には、修行僧にカメラを向けないようにという注意書きはありましたが、その他は特に禁止の表示は見つかりませんでした。

 

思ったより広くて、回るのに時間がかかりましたが、一度は参拝できて良かったです。