セミナーの後は、カフェ「hanare」で、新作のきのこのクリームシチューと鳴門金時のキッシュ(1298円)をいただきました。
鳴門金時は蜜のように甘く、パイはサクサクで、ほっぺが落ちそうになるくらい美味しかったです。
苺のミルフィーユ(935円)は、ざっくりとした食感のパイ生地と甘めのクリームに、苺のジュレがアクセントになって、頬張ると幸せになれる味でした。
ベーカリーでは、焼きたての栗のクリームパン(297円)を買って、家に帰ってからいただいたのですが、羽の部分のクッキー生地まで絶品で、こんなパン屋さんが近くにあったら、食べ過ぎてしまうだろうなと思いました。
私の好きな「ふきのとう」のショコラが一粒入った詰合せは、16個入りで税込6912円になっていて、とりあえず一箱買ってきましたが、ふきのとうの苦みは以前ほど感じませんでした。新作の不協和音のインパクトが強かったのかもしれません。
三田市に「エスコヤマ」が出来て20周年とのことで、お祝いの花が溢れていました。
これからも、たくさんの人が幸せになれる場所であり続けてほしいと願っています。