「茶寮 百灯瀬」でお茶の時間 | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

「パティシエ エス コヤマ」で甘いものをいただいた後で寄ったのが、猪名川町の日生中央駅の近くにある「茶寮 百灯瀬」です。

 

このお店も主人がピックアップした中に入っていて、面白そうだったので行ってみました。

 

11時から16時までの営業で、ラストオーダー前の15時頃に入店したので、窓際の特等席に座ることができました。

 

お水には緑茶の氷が浮かんでいて、溶けると香りが広がりました。

 

日本茶3種の飲み比べ(1200円)と上生菓子(330円)のセットを注文して、この日は新潟県産村上茶の煎茶と、三重県産伊勢茶の煎茶と棒茶(茎茶)をいただきました。

 

時間をかけて低温で抽出する水出し茶は、渋みが抑えられて旨味や甘味が増し、熱に弱いビタミンやカテキンが分解されず免疫力アップも期待できて、カフェインは温茶より少ないので、リラックス効果が高いとされているそうです。

 

日頃は何気なく口にしているお茶も、じっくり味わうと様々なテイストがあって、改めて奥の深さを感じることができました。