お昼になったので、以前立ち寄ったことのあるOodi(ヘルシンキ中央図書館)で食事することにしました。
世界的に有名な図書館なので娘に見せたかったのと、ランチにも興味があったからです。
ランチはスープと、ビュッフェから好きなだけお皿に盛り付けて(一回限り)、パン、お水、紅茶などは自由にいただけるもので、12.7ユーロ(約1890円)でした。
野菜がしっかりとれて良かったです。火曜日でしたが、家族連れで賑わっていました。
地下にある化粧室は、男女の区別はありませんが、使用すると電気が点くので防犯対策はできているようでした。
私が螺旋階段に書かれたフィンランド語の意味を知りたがっていると、娘が撮った写真をその場ですぐにGoogleレンズで翻訳してくれました。
「情報を求める人向け」「疑う人のために」「シャーマン用」など、図書館の役割を暗示する言葉がたくさん見つかりました。
娘はストライキについてもスマホで調べて教えてくれたので、我が子の成長を頼もしく感じました。
ホテルのチェックイン時刻まで、図書館のデスクでバウチャーや領収書のチェックをしたり、「地球の歩き方」を見て過ごしました。