「ランプの宿」をチェックアウトしてから、隣接する「聖域の岬」を回りました。
一般の入場料は1500円ですが、宿泊者割引で1000円になりました。
能登には、インドから来た仙人がパワーを得て天へ登ったという伝説があり、地名の由来にもなったようです。たしかにランプの宿も聖域の岬も、高い波動が感じられる場所でした。
「空中展望台スカイバード」は海抜30mのところにあり、宿と岬が一望できます。歩くと揺れてスリル満点でした。
急な下り坂を降りた所に「青の洞窟」があります。このパワーホールまで歩いて行ける遊歩道は、平成26年に整備されたそうです。赤いトンネルの先で青くライトアップされた洞窟では、波が押し寄せて神秘的な雰囲気を醸し出していました。
波打ち際で白く輝くパワーストーンは、持ち帰っても良いとのことだったので、家族の人数分いただいてきました。土産店で能登半島最先端到達証明書の入った袋が売られていたので、それを買って中に石を入れ、記念のお守りにしています。