朝食も夕食と同じ本館2階の個室でいただきました。
天然の岩海苔は、お出汁をつけたり、お吸い物に入れていただきます。
たくさんの御飯の友に加えて、蒸し野菜やフルーツにヨーグルトもあり、心身共に爽快になりました。
朝は窓からの景色もよく見えました。
この部屋からの眺めは作詞家の阿久悠氏のお気に入りで、こちらで川中美幸の「ランプの宿」や、都はるみの「北の宿から」、石川さゆりの「岬がくれの旅の宿」の作詞をしたそうです。
本館には450年前の柱が残っていて、昔ながらの宿の雰囲気も味わうことができました。
お土産が販売されていたので、ランプの宿オリジナルのクッキーとお煎餅を買いました。
客室にあったお茶も売られていました。
旅館の写真を3枚、ハッシュタグを付けてインスタグラムにあげると、温泉の素がもらえました。
ランプの宿のある石川県よしが浦は、温泉ソムリエが憧れる秘湯だということです。