3.11
私に出来ること。
2016動物愛護セミナー行ってきました!
去年は杉本彩姐さんが来られてましたが
今年は森泉ちゃん!!
今回、完全ボランティアで
参加してくれたそう。
さすがパリコレモデル!!
ハンパぢゃないわ(๑•̀д•́๑)و ̑̑
キレイで可愛かった゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
すーごい真剣にお話してくれたり
時々天然発言あったり笑
約2時間、いろんなお話が聞けて
ものすごいタメになりました。
『動物を育てたりお世話してる!とは
全然思ってなくて、大変だとは思わないし
逆にたくさん癒されたり
たくさんの幸せをもらってます。
お散歩行ったりじゃれ合ってる姿を見てると
悩んでたりしても、あー、こんな小さいことで
悩んでてもしょうがないよなぁって
リセットさせてくれるし、
ありがとうっていう気持ちがとても多いです。』
って言葉はステキやったです.*・゚ .゚・*.
あと、泉ちゃんは万が一自分に何かあった時
のために、どの子が誰のところに行くか
常にリストアップしてあるそうで。
相手にも定期的に会わせて、仲良くしてもらって
何かあった時は各自その人たちに
任せられるように話し合いをしてあるらしく、
どの子なら一生面倒見れる?って
みんなに聞いて、この人なら!って人に
お願いしてるんだって言ってました。
もし、事故や天災で自分の身に何かあった時、
ペットたちのことが心配だから…
確かに言われてみたらそういう事も
ちゃんと考えておかないといけないなと
目からウロコでした。
そして、今回のテーマ
動物愛護と災害救助犬ということで…
県では、全国的にも珍しい
殺処分ゼロを公言していて、
愛護センターに収容された犬を
殺処分するのではなく、
災害救助犬やセラピードッグとして育成して
第二の犬生を送らせようという
試みがされています。
災害救助犬、徳島では今4頭いるけど
実際にすぐに活動できるのが1頭だけ
だそうです。
というのも、4頭中3頭が10歳を超えている
高齢犬なんだそうです。
この日、新たに2頭のわんこが
災害救助犬候補犬に認定されました。
めちゃくちゃ可愛いわんこだった!
あっ、実物は来てないけどね笑
この取り組みでは、一般の家庭に譲渡されるのは
通常と同じだけど、飼い主さんが
わんこと一緒に同伴訓練を約1年間継続して
行うことや、万が一災害救助犬に
認定されなかったとしても
終生飼育(ペットとして)することなどの条件の元
行われてます。
今も、工事現場で保護された
工事くんっていうめちゃくちゃ可愛い
わんこが候補犬としての訓練を控えて
飼い主さんを探しているそうです。
泉ちゃんにぜひ連れ帰って!と
お願いしてましたが笑
泉ちゃんも、保護犬や野犬、障害を持った
わんこを引き取ってたくさん飼ってるからね。
こういう災害救助犬育成活動も
もちろん素晴らしいし
どんどんもっとたくさんの人が
知るべきだと思った…
正直、知らない人が圧倒的に多いでしょ。
ただ、それ以上に、殺処分を
ただ待つしかない収容わんこの
お迎えが増えるといいなぁと…
死ななくていい命だからね。。
人間のために殺すのは
違うと思う。
なんか出来ることあればいいなぁと
単純に思って今回参加してきたんだけど
色々考えさせられる1日でした。
自分なりにできること、考えよう。