娘よ!一人で親の介護を背負うな!それは性差別! 女の声を届ける会を作りたいな | 365日希望をもたらす天使の教え

365日希望をもたらす天使の教え

スピリチュアルガイド(ティーチャーガイド)から自動手記で受けとった愛と希望のメッセージをお届けしています。

あなたの幸せのありかはどこでしょう

それを知っているのはあなた自身

 

今日という日が心穏やかで満ちたりたものになるように

あなたの好きなもの

好きな場所

好きな人との出会いを選んでください

 

幸せという最高の贈りものを

自分にブレゼントしましょう

 

今日のよき日に

 

マリアandとしえ


 




ん〜やっばりまたガマンしていて

怒りがたまっていたんだなぁ

 

元夫とのことと同じだ

そう思った

 

介護している父とのこと

 

コロナの始まりと体力の低下とが重なって

家から出なくなってしまった高齢の父

近所で一人暮らしをしている

 

ずっと全部自分でやってきていたけれど

とうとうそれがままならなくなり

買い物は近くに住む兄と一緒にしてあげるようになった

 

身の回りのことをするのは私には何でもないこと、たいして苦にはなっていないつもり

 

ん?

今、そう言ってみて

あれ、それも面倒なのかもと思った


人のためにする家事はもう一生分やったと言えるくらいやってきたしなぁ

 

母が若くして他界したので

こどもの頃から家事の一旦を担う必要があった

家族の中で女一人だったので

「女が家事をするもの」という考えでさせられていたのだろう

 

父は昭和一桁生まれにしては男女平等な人だけど、今にして思えば、やっぱり同じには考えていなかったんだと気づく。

 

子どもたちのことは自由にさせてくれていた

ほとんど嫌だったことは覚えていない

 

でも、介護するようになって

筋の通っていないことで怒鳴ったり

イライラした強い口調で言われたりすることがあって


それってただの八つ当たりでしょ

バカバカしい

やってられない

と気分が悪くなることが何度もあった

 

繊細で人のエネルギーをまともに強く浴びてしまうし

影響されやすい

だからチャネリングも透視もできるわけで

人の何倍も何十倍も敏感

 

歳をとって体が思うように動かないストレス

頭も前より動いていないので理解力がなくて話が通じない

コロナのストレス

さまざまな変化のストレス

 

愛していた妻もいない

自分の親ももういない

親しい友人はいない

近所の人たちはどんどん先に他界してしまった

 

外出しようとしても腰が痛く歩くのがつらい

入れ歯は合わないし

歯茎は痛いし

食べることも大変

食欲もない

 

まあ、あげればきりなく

おもしろくないことがあるのはわかる

 

でも、

それでも

怒鳴られたら嫌な気持ちがする

傷つく

 

父の言葉に言い返すようにしたこともあった

自分の感じていること、考えていることを伝えたりもした

 

でも

通じなかったりする

理解されない

 

そういうことが続くと

もうコミニケーションをとるのも面倒になる

 

そして、「もういいや」ってなった

ほんとに良いわけではないけど

何も言わなかったりする

その方が早く切り上げられるからね

 

でも、自分の中に不満や怒りはたまる

そして、

ああ、もうイヤだなぁ

会いたくない

行きたくない

と思う

 

介護の人の手を借りるためには

医者でまず診断書が必要なのだけれど

それが進まない

医者を拒むから

 

ほっといてくれ!と怒鳴られた

 

でも、自分では買い物はもうできない

私と兄がすることになる

 

毎日様子をちょっとでも見に行った方がいいと思っていて毎日行っていた。

 

疲れるので、兄に迫り

「土曜日は行って」と頼んだ。

 

でも

なんで私が週6日で兄が1日なの

それって男尊女卑でしょ!と気づいた

 

子どもの頃も兄たちは料理をせず

私が受験勉強の時間を削って料理したりした

おかしいよね

 

今、介護で娘に負担がきているのも

日本の男女不平等の表れだと言っているカウンセラーがいて

なるほど、そうだねと思った

 

娘と母の関係が悪い事例がたくさんあるのは

父親が家庭でなすべきことをしていなかったから。

母の娘への過干渉に父が関わりを持たなかったからと話していた。

私にとって新しい視点だった。

 

日本はまだ男女が不平等です。


もっともっと男女平等のシステムを作る必要があるのを感じます。そういう活動しようかなと本気で思う。

 

「女の声を届ける会」ね。

 

弱い者が声を上げないと強いものはのさばっているだけです。

既得権を弱者への思いやりの心で手放そうとはしないものです。

 

足を踏まれている人が「痛い!その足をどかして!」と言わないと変わらないのです。

 

私は兄たちに「料理してよ!私ばっかりおかしいでしょ」とは言えませんでした。その視点が子どもの私にはなかった。

 

でも、同じような状況だった友人は弟に「お前も作りなさい!」と言ったそうです。

 

気づいたのですが、

弟だったから言えたんじゃないかな友人は

力関係として。

 

私は兄だったから

その分言いづらかったんじゃないかな。

 

父の介護のこともそれだと思いました。

で、昨日兄に

「介護うつになりそうです。お父さんに昨日も強い口調で言われて疲れました。しばらく行きたくありません。」とメッセージした。

 

私がつぶれる。

いやだもん、そんなの。

 

これからカウンセリングを受けに行きます。

 

そして、5月中には、父を医者に診てもらいます。

兄のこともあてにしないことだと思いました。

 

自分の幸せは自分で作る

そう思っています。

 

では、また〜チュードキドキ