こんにちは~
今日のレンボンガン島は晴れ
晴れていますが、暑過ぎずとても心地の良い気候です
先月の話になりますが、元バリ島在住の友達が渡バリし、レンボンガン島まで遊びに来てくれました娘カエラの妊娠が分かった頃に友達は日本に帰国したので、約3年半振りの再会となりました。
私がレンボンガン島に移住してからも、月1位のペースで会っていた友達。私は月1位でバリ島に行っていたので、バリ島に行くと必ず会っていた大好きな友達です
今回は1泊2日で遊びに来てくれましたが、初日は一緒にレンボンガン島のお隣のお隣にあるペニダ島に遊びに行きました。コロナ禍で旦那の勤務先が行ったクラウドファンディングで友達はペニダ島ツアーのチケットを購入してくれました。そのチケットを利用してペニダ島へ行ってきました
日本語ガイド付きのツアーだったので、友達はバリ島サヌールからガイドさんと一緒にペニダ島へ。私は旦那のボートでペニダ島へ直行。ペニダ島で待ち合わせ
私も友達もペニダ島観光は3回目くらいだったので、なんかガイド付きなのが申し訳ない気持ちもありましたが、ガイドさんもバリ島在住の私達を相手にしてるからか、とてもラフな感じでガイドさんも楽しんでくれていたようなので良かったです
ペニダ島のビーチで友達と感動の再会を果たした後、車に乗り、まずはエンジェルビラボン&ブロークンビーチに向かいました
ペニダ島、思いのほか観光客で賑わっていて、観光スポットに向かう車で途中軽く渋滞していることもありました。観光スポットの駐車場もほぼ満車状態で、ペニダ島はほぼコロナ前の状態に戻っているように思います。
ペニダ島はスケールの大きな絶景ポイントが売りの島ですが、レンボンガン島と比べるとだいぶ大きな島なので、移動に結構時間がかかります。スピードボートの発着場所となるToya Pakeh(トーヤパコ)からエンジェルビラボン&ブロークンビーチまでおそらく40分位車に乗っていたと思います。しかも道はくねくねしているため、弱い方は車酔いすると思う。私もエンジェルビラボン&ブロークンビーチに着く頃には若干酔っていました。。。
でも車から降りると素敵な景色が待っているのですが…
この日は生憎のお天気で、途中雨が降ることもありました。しかも、満潮時ということもあり、「天然のプール」と言われているエンジェルビラボンですが、水がバッサバサで綺麗な青色は見れませんでした
ガイドさんとドライバーさん二人で案内してもらいましたが、ドライバーさんがとてもサービス精神旺盛でして、積極的に映える写真を撮ろうと頑張ってくれました。笑
友達の携帯がiPhoneで写真がきれいに撮れるので、友達の携帯で写真や頼んでいない動画を沢山撮ってくれましたよ
エンジェルビラボンからブロークンビーチまでは徒歩で移動。
ここでも1ショット、2ショット、動画と沢山撮ってくれました
ブロークンビーチは形がとても特徴的。空は暗かったけど、海の青さと大きく開いた穴で映える写真が撮れました
この日はブロークンビーチの反対の海側まで歩いて行ってみました。
そしたらね、海に野生のイルカの群れがいましたよ~こんな所に住んでいても、イルカなんて滅多に見れるものではないので感動しました~
姿を現しては消え、また姿を現しては消えとするイルカたちを私と友達とガイドさんで崖の上から必死に追いかけて動画を撮っていました
この後、レストランでランチタイム
ペニダ島ではランチはあまり期待しない方が良いかもペニダ島の絶景ポイントは基本崖の上。そして、移動の道は山道となるので、ツアーを利用して行く場合は景色の良いレストランはほとんどないと思う。ほんと、食事をするのみといった場所のレストランが使われることが多いのではないでしょうか。
私達がランチをしたレストランも景色無し、食事の内容も可もなく不可もなくといったものでした。
サテアヤム(インドネシア風焼き鳥)と寒いのでソトアヤム(鶏肉のスープ)を頼んで友達とシェアしました
レストランにいる時に大雨がその後の観光もかなり寒い思いをしながらとなりました。常夏のバリ島ですが、観光に行く際はどこ行く時も薄手の羽織物を持って行った方が良いかもしれません
ランチの後はクリンキンビーチへ
クリンキンビーチは観光客の数がすごかった。バリ島の人気観光地に行ったかのような人の多さでした。
ここでもドライバーさんに沢山写真を撮ってもらいましたよ~。クリンキンビーチは絶景中の絶景ですね
ここ、野生の猿がいっぱいいる
ウルワツ寺院とかと同じように、ビニール袋を持っていると食べ物だと思われて取られたりするので気を付けてください
そしてこの後はシュノーケリングへ
つづく。
今回のツアーとは別のツアーとなりますが、ペニダ島観光におすすめです
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