おはようございます
今日はクニンガンというバリヒンドゥー教の祭日です
11月10日のガルンガンが「迎え盆」、そして今日クニンガンが「送り盆」といった感じです。
ガルンガン前の日曜日からクニンガンが明けた日曜日まで、学校はお休みとなります。
明後日月曜日から再開し、1週間くらい通常の授業をし、その後学期末テストに入るそうです
我が家の長男、これまでは学期末テストもオンラインだった為、宿題みたいな感じでの提出で、パパの力を借りて何とかやってこれましたが…さぁ、今回はどうなるのでしょうか
インドネシアは小学校から留年があるので母は怖いです。。。
さて。
最近とっても気になること
昼夜構わず、あちらこちらから歌声が聞こえてくる日があります
恐らく一番最初に始めたのが旦那の従兄弟かな。
我が家から徒歩1分程度のところで商店みたいなお店をやっているのですが、そこでカラオケを始めました
カラオケと言っても画面に歌詞が出てくるとか、そんな本格的ではありませんが、マイクとスピーカーを用意し、曲はYouTubeとかで探しているのかな。
室内ではなく、屋外の道路沿いに座ってお喋りするようなスペースがあるので、そこに集まって歌っています。
男性陣が集まって酒を飲みながら歌っているので、もちろん私は参加してことはありません。
なので、あまり詳細は知りません
旦那はちょいちょい参加しておりますが、私の旦那って「歌が下手」ではなく「音痴」だと思うので、あんな屋外で大ボリュームで人前でよく恥ずかしくないよな~って思うのですが、きっと音痴の人って自分が音痴なことに気づいていないんでしょうね
私、今までに色んな人とカラオケの経験がありますが、歌の下手な人はいっぱいいたけど、完全に音痴な人は過去に一人だけ出会いました。
その人の歌を聞いた時「これが音痴って言うだな」って思った。
旦那はその人には劣るけど、音楽と歌の音程が合っているのを聞いたことが無い
なので、ジャイアンのリサイタル状態だと思います
と、そこで始まり、家から徒歩5分程度のところでもカラオケする人が現れ、そして一昨日は家から徒歩2分程度の別の場所でも昼間から大音量でカラオケをしていました。
もちろん、みんな屋外です。
好きでもない歌を、しかもド素人の歌声でなんて聞きたくないよね
日本だったら騒音問題で訴えられるレベルだと思う。
と、クレームしたい気持ちもありますが、「みんな呑気で平和だな~」とほっこりする部分もあります
コロナ禍で各家庭以前よりも生活レベルは下がり大変なんだけど、一時期の悲壮感漂うあの頃に比べたら、今はだいぶ島に笑顔が戻りました
みんな支えられ、支え合い、支えてあげて、何とか生活しています
では
今年はバリ風クリスマス
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(コロナ禍につき休業中)