ご報告☆ | れんぼんがん島日記

れんぼんがん島日記

仕事でレンボンガン島に通い…
2014年からバリ島の東沖にある小さな島、レンボンガン島で暮らしています☆
現在は9歳(男)、7歳(男)、3歳(女)の3児のママです。2020年2月に生まれた娘はダウン症ガール。

2020年2月4日に2220グラムの女の子を出産しました!!

 
35週の早産。夜中の2時に自宅で破水に気付き、島の病院で朝まで待機。
朝一のボートでバリ島へ行き、ボートを降りたところから病院までは救急車で搬送され、病院に到着し旦那が色々手続きしてる間に羊水はカラカラに。
帝王切開での出産となりました。
娘は生後すぐにNICUへ。肺が未成熟の為、酸素マスクを。私はベッドから動けずだったので、娘に会ったのは生後2日経ってからでした。
 
 
私は3泊4日、娘は7泊8日で退院。
 
退院の際に医師より「つり目や低い鼻と特徴的な顔付きから、先天性の甲状腺疾患かダウン症の疑いがあります」と告げられました。
すぐに甲状腺疾患の検査をし、結果は陰性。今週の水曜日にダウン症の遺伝子検査の為の採血をし、今は結果待ちです。
日本だと1ヶ月程度で結果が出るようだけど、ここでは5月末に結果が出るとのこと。
何で倍の時間が掛かるのでしょう...日本とインドネシアの差を改めて感じました。
 
 
生後1ヶ月の時に心音にも問題があるとも言われ、近々心臓の検査も受ける予定です。
 
本当は色々結果がハッキリしてからご報告をと思っていましたが、ハッキリするまでまだまだ時間が掛かりそうで...出産予定日も過ぎたので取り急ぎ生まれましたのご報告をさせていただきますニコニコ
 
 
名前は楓來と書いてカエラと読みますハート
娘はミルクもいっぱい飲むし、よく動くし、私が見る限りではとても元気です!!もう体重が3.7キロまで増えました。
 
 
医師から先天性疾患があるかもと告げられた時はショックというよりも、普通に生んであげられなくてごめんねという気持ちで旦那と涙も流しましたが、今は家族みんなで娘を育てていこうと前向きに気持ちの切り替えが出来ています。
 
 
まだダウン症は確定ではありませんが、どんな結果であれ可愛い我が子には変わりないので、バリ島という環境で不安が無いと言ったら嘘になるけど、娘がHappyな人生を送れるよう出来る限りのことはしてあげたいと思っていますグッ
 
 
 
 
また色々と結果が出たら報告させていただきます!!
 
 

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