手染め、手縫いにこだわってるお店です。
アップルウォッチのバンドをかわさきは買いましたが、めちゃよかった!
すっごいオシャレだし、意味もなくさわさわしてしまう(笑)
これがまた、いい手触りなんですよ・・・
ちょっとワンランク上の本革製品がほしいなら、絶対このショップがおススメ★
かわさきは、appleWatch以外の普通の時計のバンドと、iPhoneケースもこれから買おうと思ってます。
手染め、手縫いにこだわってるお店です。
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これがまた、いい手触りなんですよ・・・
ちょっとワンランク上の本革製品がほしいなら、絶対このショップがおススメ★
かわさきは、appleWatch以外の普通の時計のバンドと、iPhoneケースもこれから買おうと思ってます。
ども(=゚ω゚)ノ
今日も来ていただいてありがとう。
革小物大好き★かわさきです。
前回のPUレザーについての記事から、しばらく間空いていたので革のお手入れについてはよ!とじりじりしていた方もいるかもしれません。
というのも、私のこのブログは開設したばかりで、まだ2記事しかない状態でした。
なのに、Yahoo!から検索してたどりついた方がどうやら ふたり もいるようなんです。
( ゚Д゚)マジデ?
おそらく、〔本革 お手入れの仕方〕〔レザー お手入れ方法〕とか、
そういうキーワードで検索して来てくれたんだと思います。(多分ですが・・・)
なのに、すみません。
その肝心のレザーを長く使うためのお手入れ方法についての記事がまだなかった。という・・・
ほんとごめんなさい( ;∀;)
皆さま(?)からの期待を裏切ってはいけないですよねー。
てなわけで、今日から革小物のお手入れについてのお話に入っていきます。
今日のタイトルは、【お手入れが必要な革小物って、面倒じゃない?】です。
んー、これたまーに聞かれます。
「鞄とか財布とか?雨とか水濡れ気にしたり、クリーム塗るとかめんどくさいし・・・
ダメになったら新しく買い替えればいい話でしょ?」って。
まあ、それはそれでひとつの考え方なんだと思います。
前回の記事でも書きましたが、流行の(1年や数年で使わなくなる)モノとかなら、使い捨て感覚で買い替えるってのはアリだと、かわさきも考えています。
でも、なんでも安くで買い替えられてしまう持ち物 しか 持っていないっていうのは、
私としてはなんだかちょっと寂しい気持ちがするんです。
すぐ買い替えられる or 捨てられるって、
要するにその【モノに対する思い入れがない】ってことだと思うから。
思い入れがあるもの。
革とは関係ないモノですが、私にはすごく大事にしているものがあります。
それは、もう亡くなったおばあちゃんと縁日に行ったときに買ってもらった、ひよこのおもちゃ。電池をいれておくと、手のひらにのせた時ピヨピヨ鳴くとってもかわいいものです。
今、他人がそのひよこを見れば、汚い古いおもちゃでしかありません。
でも、私にとってはおばあちゃんが縁日に連れて行ってくれて、いろんなものを見て食べて、一緒に笑って。そういう記憶を呼び起こしてくれる大事なひよこちゃんな訳です。
もう会えないおばあちゃんを偲ぶよすがでもあるこのひよこのおもちゃを、簡単に捨てられるかと言ったら・・・絶対NO!じゃないですか。
【簡単には捨てられない = 大切な思い出が詰まっている、又は、愛着を持っている】
こういう事だと思うのです。
今まで生きてきた時間の中での出来事、楽しかったことから、悔しかったこと、泣いたこと、色々あったけど、それはもう見る事の出来ない透明な状態で心の底に沈んでいます。
ですが、愛着をもって大事にしているモノっていうのは、その当時の記憶が刻み込まれている。
つまり、想い出が目に見える形に具現化・可視化されているものだと言えると思うのです。
一番最初の記事で、父からもらった名入れしてある名刺入れのことを書きました。
これも私にとっては、ひよこちゃんと同様に大切なものです。
汚くなったり傷や破れが生じたとしても、絶対に捨てないでとっておきたいものなんですよね。
ですから、ずっと大事に持っていられるよう定期的にお手入れをします。
それをめんどくさいとか思うわけがないんです。
「これからも大事にするからよろしくね!」とかそういう事を口にしながら、クリーム塗ったり磨いたりします。
え・・・( ゚Д゚)
モノに話しかけるって・・・ヤバ! って引きました?
いやいや、ほら、あの有名なりんごの実験を思い出してください。
片方には、「ピカピカ赤くてきれいだね!」みたいに毎日声に出して褒めてあげる。
もう片方には、「くさい!まずそう!」など、否定するよくない言葉を浴びせる。
これを数日繰り返した結果、悪い言葉の方は腐ってしまったけれど、毎日褒められた方はキレイな状態だった。
このことから、植物や無機物、もちろん猫や犬などの動物たちは人間の言葉についてはわからくても、自分に向けられている感情っていうのは、感じ取れるという事なのだと思います。
独りごとなんて恥ずかしいって感じてる人も、是非思い切ってやってみてください。
何かが変わるかもしれませんよ(=゚ω゚)ノ
なんだかものすごく脱線してしまいましたけど、要するに思い入れのある大事なモノなら、
手入れすることはめんどくさいことでもなんでもなく、むしろそのモノ(記憶)と向き合うことのできる楽しいひと時なのだと私は感じているってことなんです。
特に、本革で作られたバッグやお財布、名刺入れなどは結構高価です。
誰かにプレゼントしてもらったとか、自分で〇〇記念に!とご褒美として奮発したとか、
何か大事にしたい出来事とセットになっていることが多いと思います。
「ふん!私はうん百万するミンクのコート(古っ)だろうと、クロコダイル(ワニ革)のバッグだろうと、一度で使い捨てよ!」なんていう超大金持ちは除外しますよ(笑)
そういう素敵な想い出の詰まったモノを大事にしながら暮らしていくって、ステキな生き方だなと思いませんか?
これから何か革小物をもらう事があったなら。
もし今持ってるけど何もしていないなって人も。
革のお手入れって、そんなに難しくありませんから、気負わずにやってみてほしいと思います。
では、次の記事はリアルレザーをメンテナンスするのに必要なグッズなどについて、記事を書いていきますね!
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それでは(=゚ω゚)ノ
こんにちは!
革小物大好き★かわさきです(=゚ω゚)ノ
今回は、【2.本革・レザーとは?PUレザーとの違い】のお話をしたいと思います。
先日、友達が「よさげな革のバッグがAmazonで安かったから買ってん!」と、自慢げに私に言ってきました。
革と言われると、目の色が変わる私。
「どれどれ革のバックとな?」と興味深々で見てみると・・・
( ゚Д゚)・・・これは・・・合成皮革やないかい!
「これ、革ちゃうで?よく出来てるけど合皮」と彼に告げました。
すると彼は、
「Amazonの説明文には 高級PUレザー使用 って書いてあったし革やろ?」と。
んー、残念!
PUレザーというのは、合成皮革 = フェイクレザー のことなんです。
名前にレザーとついているから、本物だと勘違いされやすい。
ていうか、アマゾンでの説明文も「高級PUレザー使用」って、どう見てもリアルレザーと勘違いさせる気満々で書いてるじゃないですか??
ちょっと悪質(;´・ω・)
まあ、これはアマゾン自身が悪いわけではなくて、この商品を販売する人達(Amazonの人ではない)がそう勘違いさせる説明文書いてるってことなんで、別にアマゾンジャパンが騙そうとしたわけじゃないんです。
でも、それを知らない人からすると、Amazonに騙された!と思うようです。
もちろん、まんまと説明文に騙された(笑)彼も、
「二度とAmazonで買わない!」
と怒ってました。
まあ、本物の本革だと思って買ったバッグが、フェイクレザーだったと知ったら、そりゃショックだと思いますが、フェイクレザーにはフェイクレザーなりの良さがあるんですよ。
まず第一に、【水に強い】こと。
水がかかってもはじいてくれるので、雨の日のお出かけ時に持つにはちょうどいい。
それから、【価格が比較的安価】なこと。
材料費がお安いので商品の販売価格も抑えられる = リーズナブルな価格で買える。
三つ目は、【リアルレザーに近い見た目・質感でありながら、お手入れ要らず】であること。
最近の合成皮革は、すごく出来がいいので、ぱっと見には本物のレザーに見えることが多いんですよ。
本革は水にぬれるとシミになったりするし、お手入れもしなくて適当に扱ってるとすぐダメになってしまいます。
ですが、合皮で作られていると、雨の日でもOK、お手入れしなくても問題ナシ、ガンガン毎日使える丈夫さがあり、その上本革に比べるとお安い。というメリットがたくさん!
では、PUレザー(フェイクレザー)にデメリットはないのかというと、そうでもありません。
それは、時間が経つと〔劣化〕してしまうこと。
経年劣化したPUレザーの見本
なんとも無残(´;ω;`)
そう、剝がれてしまったり、中にはベタベタしてしまうなどの劣化が起きます。
本革のバッグとかなら、お手入れをきちんとしていけば、ずっと長い年月持ち続けることができます。中には親の世代から子に受け継ぐことも。
それに対して、PUレザーの商品は、どんなに気に入っていてもずーっと持ち続けることは難しい。
合皮の製品も補修・修理は可能ですけれど、おそらく大体の人が、経年劣化が始まったら、捨てて新しいものを購入していると思います。
これまでの話から、
・今流行のもの、はやりのバッグなど
・水に濡れることが想定されるポーチ、リュックなど
の場合は、フェイクレザー製のモノの方に軍配が上がると思います。
革小物(本革)大好きな かわさきですが、化粧ポーチなどは合成皮革のものを使っています。
出先のお手洗いなどでは、洗面台のところがびしょびしょに濡れていることも結構ありますし、また化粧ポーチって中が結構汚れます。(それぞれきちんとフタ閉めてるのになぜ・・・)
なので、お化粧ポーチに関しては、気軽に買い換えられるフェイクレザー製のものを愛用中です。
本革もPUレザーも、それぞれメリットデメリットがありますから、使用用途などで上手に使い分けるといいんじゃないかな?とかわさきは思います。
では、次はこのblogの本題、
【革製品のお手入れ】についてお話していきますね(=゚ω゚)ノ
どうも★
初めまして!革小物大好き かわさきと申します。
えー、私今までこういう趣味関係?のブログとか書いたことなくって、見る専門だったんですが、とあることがきっかけで、革の魅力に取りつかれてしまいまして・・・。
本革についてどうしても語りたくなってしまったので、ついに革のことをあれこれ書くブログを開設しちゃいました(=゚ω゚)ノ
誰でもひとつは革製品を持っていると思いますが、案外お手入れの仕方を知らなかったりします。(私もそうでした)
レザーはきちんと正しい方法でお手入れしてあげると、本当に長持ちするんですよ!(革職人の受け売りw)
エイジングなんかも楽しめるし、なんか自分のお財布とかバッグを大事に手入れして大切に使っていくって、すっごく素敵だと思いません?
ミニマリスト的なかっこよさがあるなぁと、かわさきは感じています。
で、この記事のタイトルですが、
【私が本革の魅力にハマったきっかけは、特別な〇〇をギフトでいただいたことから。】
この○○が何か。
これは、私が就職する時に父が私の名前を刻印した名刺入れをプレゼントしてくれたこと。
就職祝いと大学卒業記念の両方を兼ねて、私の名前を入れた、手触りやわらかな本革の名刺入れを父がネットでオーダーして作ってくれたんです。
わたし、感動しました!
「とーさん、ネット苦手なのにそんなオーダーなんてできたんだ!」
って、そっちかい!(笑)
すみません。
私は兵庫県育ち大阪住みなもんで、つい笑いをぶっこんでしまいます(;´・ω・)
いやもちろん、オシャレで綺麗な色の名刺入れにも感動しました!
この名刺入れは、ベジタブルタンニン鞣しされたレザーで作られていました。
ベジタブルタンニンなめしとは、
植物から取れるタンニンを使って皮を鞣す(紀元前から続くなめし)方法のひとつで、手間暇がかかった温かみのある革と言うのが特徴なんです。
ひと言で〔革小物〕と言っても、それぞれの素材で特徴も変わってきます。
知れば知るほど奥が深い世界なんですね。
今回、このblogでは【革を本当に長持ちさせる為の、正しいお手入れ方法】についてご紹介しようと思っています。
革のお手入れ方法について、なんとなーくの知識しか持っていない状態なら、とってももったいないですよ!
レザーってのは手をかけて愛情かけて、自分と同様に育てていくものだと思います。
是非、あなたも革の魅力にハマってください(笑)