なぜか突然「究極に理想的なハンバーグが作りたい‼」という不思議な衝動にかられまして…。
調べました。ひたすら。( ̄▽ ̄)
料理研究家のブログやら、料理の鉄人のレシピやら、知恵袋やら、果ては2ちゃんねるまで。
あらゆる情報を集約し、自分の持ってた裏技もおりまぜつつ、自分なりに整理して…ヒマ人⁈
いやいや、何事もやるの決めたら徹底的に掘り下げないと気がすまないB型なのであります。
いわゆるオタク気質です( ̄▽ ̄)
そんなこんなで、たどり着きました、ようやくヽ(;▽;)ノ
…おかげさまで、ここ数日ハンバーグばっかり食べてたのとか内緒です( ̄▽ ̄)( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;....::;.:. :::;..::;.:
被害者の会が結成されそうないきおいであります。
レシピ
やっと辿り着いた理想のハンバーグ‼
材料 ( 二個分 )
合挽き肉 …200g
玉ねぎ …半個
牛脂 8g …二個
卵 …半個
生パン粉 …20g
※ドライパン粉じゃなくて生パン粉がいいです!
塩こしょう …適宜
ナツメグ …適宜
ブランデー…少々
小麦粉 …適宜
[1]冷えた合挽き肉に塩をふり軽くこねます。
※味付けという意味もありますが、塩をふることで、肉のたんぱく質ミオシンを溶かし繊維を解体する作用あり!こうする事で、細やかな網目構造になり、火を通した時に肉汁を逃がしにくくなります!塩は挽肉の1%の量が理想とか。
…私は、塩の量は適当ですよ、もちろん( ̄▽ ̄)面倒な事は嫌いです
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[2]牛脂を刻み、①の肉に混ぜ込みます。そのまま冷凍庫へ!半冷凍の手前位がベストです!私は次の工程の玉ねぎ炒めの間だけいれてます!
※タネは冷えた状態でこねるのが基本‼手の熱で脂肪が溶けるのを防ぐためです!
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[3]みじん切りした玉ねぎを弱火で飴色になるまで炒めます。目安は約10分。
玉ねぎは、粗熱をとり冷蔵庫で冷やしておきます。←ここ重要
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[4]ボウルに卵を割り入れ、指二本で割りほぐし塩コショウ、ナツメグ、ブランデーを投入しよく混ぜる。最初に卵に調味料を混ぜておく事で肉に調味料が行き渡りやすくなります!
しっかり味が好きな方はここでの調味料を多めにしてください
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[5]生パン粉をいれ軽く混ぜ、冷やしておいた挽肉を投入‼生パン粉がいいんです!
※ちなみにドライパン粉の場合は牛乳に浸したあと、よく水分をきってからいれてくださいね!
※ちなみに濃い目の豆乳でふやかすと、豆腐ハンバーグみたいにエアリーな感じに出来上がります
写真は豆乳バージョン。
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[6]手を泡立て器のようにして←重要
白っぽくなるまで混ぜます!こうすると生地がフワフワになります!とにかくよく混ぜましょう!混ぜれば混ぜるほど美味しいハンバーグになります( ̄▽ ̄)呪文を唱えながら混ぜましょう( ̄▽ ̄)
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ちなみに、キンキンに冷えたタネをかき混ぜるのは修行レベルです。かなり苦しい闘いです。手の感覚がなくなり、途中で泣きが入ります。頑張ってください( ̄▽ ̄)
[7]最後に玉ねぎをいれ混ぜ合わせます!玉ねぎは水分が出やすいので最後です!何度かタネをボウルに打ちつけるようにしてまとめます。
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[8]手に油を塗り成形したら、両面に小麦粉をふります。肉汁が逃げなくなるのと、表面がサクッと香ばしくなります。量はお好みで。私は写真より多めにふってます!
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[9]フライパンにいれ強火で一分半!途中でひっくり返さないように!
しかし、フライパンの中は場所により温度が異なります!均等に火を通すためにフライパンの中で滑らせ位置を変えながら焼いてください!
[1][0]ひっくり返します。程よい焦げ目~!一分半は魔法の時間です!( ̄▽ ̄)さらに一分半焼きましょう!
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[1][1]両面強火で焼いて肉汁を閉じ込めたらあとはオーブンの出番です!180度に予熱したオーブンで約5分やきます
オーブンないよ~という方は、魚焼きグリルでもOK!アルミをひいて焼きましょう♪
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[1][2]外はサクサク、中はふわふわ、肉汁じゅわ~のハンバーグの出来上がりです!
ソースは、ケチャップ、ウスターソース、バルサミコ酢、マスタードを弱火にかけて作ってます!この日は、自家製フランボワーズソースも添えました( ̄▽ ̄)
ポイント
タネにしっかり味を付けたほうが美味しいです!
タネが冷えた状態をキープして成形することが大事!
焼く前に時間が空いてしまうならタネを冷蔵庫で冷やしてから焼きましょう♪その時、玉ねぎは直前にいれてください!
小麦粉を多めにするとサクッと感が増!肉汁を閉じ込めるのが目的なので欠かさずに!
こんなところでしょうか( ̄▽ ̄)
あくまで私の好みにのっとった理想のハンバーグなので、これで美味しくない人は好みが合わないか、何処かの工程でおサボりをしたかのどちらかです!( ̄▽ ̄)(笑)
そんなこんなで、毎日ただハンバーグを出すのははばかられたので、ロコモコなんぞにアレンジしました。
ロコモコと言えば!
フィジーウォーター‼
これは欠かせません( ̄▽ ̄)
最後に宣伝くさくなりましたが、フィジーウォーターがあると食卓が可愛いので是非購入を!(笑)
こちらからどうぞ( ̄▽ ̄)
FIJI Water公式サイトそして、
ロコモコを作る過程で「理想なの目玉焼き」作りにもはまる事となるとは
自分でも想像できなかった・・・・。