今年も市立広島中等教育学校のオープンスクールに行ってきました!
「安佐北」や「市広」の名称の方がなじみ深いかもしれませんね
そうそう、この標語!
気づく
考える
行動する
子どもにとっても、我々大人にとっても、
生きていく上で大切な要素ですよね!
講堂で説明を聞きます
生徒が主体であること、この学校の特色ですね
学校長の久保田まゆみ先生です
国公立大学への合格実績に注目です
昨年度の卒業生77名に対して、
62名の合格
合格率、実に80%!
学校の取り組み内容の成果ですね
今年度入学者の合格倍率・・・
4・5%!
非常に狭き門です
だいたい、市内の各小学校から1名の入学だそうです
男女比率は、隔年だそうです
おもしろいデータです 笑
最大の特色は、入試問題です
適性検査という形で行われます
小学6年間の学習内容が土台になるのはもちろんのこと・・・
そこからさまざまな要素の力を求められます
担当の先生からのアドバイスとしては・・・
・書くことができる漢字を正確に書くこと
(習っているのに漢字を使っていなければ減点)
・計算力は、速さと正確さが同時に求められる
・理・数の比率が高い
ということでした
プラス・・・
・家庭での親子の会話をしっかり
・テレビやニュースを見ながら、疑問などをその場で質問し、
ともに考え、解決しておく
ことも大切であると
まさに、冒頭の画像にあるように、
気づき、考え、行動しよう!
ということですね
この先生、昨年も担当されていましたが・・・
今年もアツいエールを送っていました 笑
篠原の経験上、中学受験で結果を出す家庭は・・・
・オープンスクールや入試説明会に積極的に足を運び、
生で現場を見て、貪欲に情報収集を行う
・入試への準備が早すぎず、遅すぎず
(あくまで私見ですが・・・1年生から受験を考えるのは「早すぎ」です
ぼんやりとしたイメージで大丈夫です)
・模試や学力テストでの実戦経験が豊富である
・国語が得意で、1年生のうちから「音読」がすらすらできる
・学校の宿題レベルの内容はすぐに理解し、課題を残さない
・自分ひとりで学習を進めることができる
・返事をしっかりし、子どもとの会話がスムーズである
・勉強内容以外の知識が豊富
・休日にいろいろな施設や場所によく出かけていて、見聞が豊かである
・よく食べてよく遊びよく眠り、体力がある
・保護者が勉強に関して本人にあまりがみがみ言わない
(もちろん「程度」にもよります)
・何かしら秀でた特技を持っている
といった特徴があると思います
こちらは、あくまで「参考」としてください・・・
さて、校内見学にうつります
JRとバスの時刻表が張り出されていました
生徒のほとんどは公共交通機関で通ってくる学校ならではですね!
そうそう・・・
この日、篠原はバスの時刻表をしっかり把握していなくて・・・
朝からバス停で25分ぐらいぼーっとしてバスを待っていました 笑
「則万有斯明」
意味が気になります
体育館です
2階部分に卓球のスペースがありました
ウェイトトレーニング室もありました
!!
「遅刻者は教務室へ」
「こちらで手続きをしてください」
ま、時間を守ることは社会において最も重要なことですよね 笑
この日は、LOVE-KIDSに来てくれている子、
かつて来てくれていた子、
顔見知りの子たちと出会い、
子ども、保護者と話をし情報交換もできて
収穫の多い一日でした!
この日の午後は・・・
安佐中学校の体育祭見学に行ったのですが・・・
雨ということもあってか・・・
終了していました 笑
13時35分だったのですが・・・
早すぎなのでは・・・ 涙
このまま帰るのもアレなので、
鯉を見ようと池へ行ったのですが・・・
鯉は見当たりませんでした 笑