都内で雪が降った翌日。
ラーメン二郎立川店へ。
立川店は、数年に渡る休業期間を経て、2週間前に店主交代で再オープン。自分は4年振り の訪問。
皆様の凄まじい二郎愛に脱帽です。
皆様、お疲れ様でした。
この日は土曜。
神保町二郎に行こうと企んでたが、祝日と重なると休みになるとのことで断念。
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立川店はTwitterでの祝日営業告知があり、通常より早い10時~というありがたい営業。
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その10時台の到着。
店頭に行列あるも、15人程度と想像の範囲内に安堵。午後には長蛇になった模様。
入口付近で爽やかな助手さんが丁寧に案内。
とりあえず行列の後続へ。
プワ~ンと漂う二郎の香り。
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中がしっかり見える窓。
新店主さんが活き活きと働かれている。
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店内待ちは4人。次いで外待ち先頭(5、6人目)になったら店内に入って食券購入し、その後再び外で待機するシステム。
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まだシンプルな構成。
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小ラーメン750円。安っ!!
本田圭佑なら3,000円出してくれるでしょう。
店内L字カウンター12席。
自分は左最奥の席へ案内される。
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卓上調味料はカウンター高台。
先客がアブラコール連発してたので、自分もつられてアブラを含めてコール。
店主さん麺上げ、壮年助手さんトッピングで~
小ラーメン @750円
野菜ニンニクアブラ
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アブラがいいアクセントね。
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肉片が入って美味そう!!
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この日はニンニク解禁日。
やっぱ二郎にはニンニクだがね!!
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おっ、乳化スープだぜっ!!
いっただきま~す!!
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初手でニンニクを溶かし込み、全体をニンニク色に染める。
麺。
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しっかり茹でられて角のとれた平打ち縮れ麺。
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箸から伝わるプニプニした弾力。
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芯は皆無。二郎各店舗と比較すると、西台、京成大久保クラスで、かなり柔らかめに属する印象。
スープ。
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濁度が高く、アブラがしっかりとスープに混ざりあって、誰がどう見ても乳化状態なスープ。
カエシも程良く、自分好みの味わい。
既視感あるな?と思ったら、、、
これは休業前の先代店主のスープ。
千差万別の二郎において、驚くほどに似ている!
豚。
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線維がしっかり見えたウデ肉。
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ワイルド系。歯に挟まると歯を磨くまで口の中で楽しめるタイプ。
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アブラコールの肉片交えると、野菜がマジ旨い!
野菜がもっと欲しい!!
いい休日でした。