二郎には詳しいけど、二郎以外のラーメンには疎い自分。半分ほどしか知ってる店はない。
「日高屋」と思ったら「日向屋」だし💦
↑
仕事で遅くなった夜、セブンイレブンに立ち寄る。
おー、これだ。
中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介つけ麺 @745円自分は松戸のとみ田の本店はハードル高すぎて行ったことない（昔チャレンジしたけど長蛇の列に屈し、今は早朝からの整理券制）...
んで、セブンのつけ麺。
麺が左、つけ汁が右のスタイルなんだ。
ジロリアン＆トミタリアンのKen-G.さん の画像を勝手にパクると～
↑
麺が右、つけ汁が左のスタイル。
やはり麺が左のセブンイレブンのは違和感しかない。包材開発者は左利きなんかな？
↑
そして価格は700円超。インフレ時代、コンビニもここまで来たか。が、本店なら余裕の1,000円超（Ken-G.さんメニューだと1,500円超）。
↑
小麦、豚、ゼラチン由来でたんぱく質34gと豊富。塩分も7.1gと一日分の塩分チャージ可能。
↑
レンジ前。
もう旨そう。
↑
レンジ後。
麺の左右問題はあれど、素晴らしいビジュアル！
麺はほぐし水という名のただの水でほぐす。
↓
↑
なんか乳化剤とか、出汁成分とか入ってるのかと思ったら、ほんとガチの水なのね💦
いただきます！！
麺。
↑
全粒粉、小麦ふすまが練り込まれた麺。とみ田系列の製麺されてる心の味製麺のビジュアルを踏襲。
↑
CMでやってた三層構造の麺。
やはりチルド麺の限界か、コシはなく、クタッと感は否めない。
そう考えると、麺は冷凍麺が最強だと改めて実感。
↑
ちなみに冷凍食品のこれ、麺の食感はビビるレベルでした。
↑
セブンの麺はスープとの相性はバッチリ。
麺とスープが絡みついて持ち上がりは見事！！
麺量は茹で後で280g。茹で前180gくらいかな。
軽く家で食べるには十分だろう。
つけ汁。
↑
量も申し分ないほどたっぷり入ってて、まさに濃厚豚骨魚介スープ。柑橘の酸味も後を追うように追随してきて、味が重なってくる。
これは旨いぞ！！
豚。
↑
カネかかってるよね、のビジュアル。
↑
絶対美味しいやつ。
はい、美味しい。
↑
2種あるんだもんね。
こだわりを感じるっす。
量産型のつけ麺としては圧倒的なクオリティ。
さすが王者セブンイレブン。
スープ、豚は大満足。
あとはやっぱ麺かな。
そして745円という価格。
期間限定の売り切り御免ならアリか。。。