ラーメン二郎 栃木街道店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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紅葉ドライブを兼ねてラーメン二郎栃木街道店へ。

気合だぁさん、やじさんと訪問 した8年前。時か経つのは早いなぁ💦


朝スタートは出遅れたものの、、、

首都高で二郎に行くに違いない車を追尾。

全く紅葉してないエリアを通過して~


12時45分到着。


栃木街道に佇むラーメン二郎栃木街道店。


周りは自然に囲まれた静かな立地。
駐車場も店敷地に多数&第2駐車場も完備。

グルーンと店舗を囲むように30人超の大行列。店内も10人くらい待ち席あるんで、合計40人ほど並んでたかも。相変わらずの人気店。

行列の進行はかなり遅め。ずっと日陰だったんで、寒さに強い自分も身体がかなり冷えてきた。


1時間20分ほど並んで店頭まで到達。


腹ペコペコのベストコンディションで入店。

店内はラーメン以外撮影禁止(券売機も)。

店内待ちを経て14時25分着席(到着して1時間35分後w)。テーブル席もあって、二郎屈指の広い店舗ながら、コロナ対策で席数をカウンター10席のみに制限してるため、遅めの回転だったのね。

厨房は店主さん、女性助手さん。言葉をほぼ発せず、黙々と息のあったオペレーション。

現金100円での岩下のピリ辛らっきょう。
この日は現金でライスもやってた模様。

店主さんからのトッピング確認、盛り付けで~


ラーメンラーメン @800円
ラーメンTARO @100円
ラーメン岩下のピリ辛らっきょう @100円(現金)
ラーメン野菜

野菜コールでの増量はほぼ倍増。店主さんの修行店でもある野猿を見慣れてると普通だが、しっかり増えてます。


ちなみに、女性・子供は「ラーメン」の食券だと自動的に麺量は減らされる模様。普通のボリュームを所望する場合は「normal」という食券を購入する必要あり。

栃木街道店オリジナル「TARO」。
「つけ麺味のラーメン二郎」の略。

いっただきま~す!!

麺。
店主さん、茹でる前に丁寧に手揉みしてた。

圧倒的モチモチ感。これは普段食べてる野猿、神保町などとはかなり差異ある食感だ。

芯はほぼなく、じっくりと茹でて水分を浸透させてる印象。ボリュームは二郎標準。


スープ。
デフォでもスープの半分はアブラ。2回に分けてスープを注いでいたが、2回目は寸胴の上澄みの固形アブラ含む層のみをすくってたように見えた。

このアブラリッチなスープに、TAROとしてごま油、酸味、辛味の加わったオリジナルスープ。


豚。
厨房でカットされてる時、硬そうに見えたが、、、

そんな自分をぶん殴ってやりたい。

肉質はキメ細かくて、めっちゃ柔らか。ジュワッと旨味が滲み出る美味いやつ。

こっちはアブラ身も適度にあって激ウマレベル。
ウデ肉の当たり、堪んねぇっす。


ピリ辛らっきょう。
らっきょうが常設してるかは不明だが、栃木市に本拠地を構える岩下食品と懇意にされてる模様。

全体ボリュームも標準的でノンストップで~


ごちそうさまでした!!
丁寧に作り上げられた一杯。
美味しゅうございました。


さて、日が陰る前に紅葉ドライブを楽しもう。