週末。
野猿にGO。
見事な秋晴れ。
野猿日和。
腹も減ってる。
コンディション調整ばっちり。
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ここから見える野猿の店頭。
群衆を確認。
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盛況ですね~!!
店内外で目算25人ほど。
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行列がどんなけいようと、まずは食券購入。
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限定は無しウィーク。
デフォを楽しもう。もちろん麺量は「プチ」。
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お供はしょうがをダブルで刺激的に。
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食券購入してから列に着きましょ。
助手シオン君に、
「こないだ豚入って無かったんすか?」
と問われる。
少し前、たしかに
豚入れ忘れというレアな経験をしたが、あれはあれで豚無しでも満足出来てしまったとい主旨で、、、いつも沢山盛ってもらって感謝しかない。
運命のイタズラか、シオン君のハンドリングで店主さん目の前に着席。シオン君が店主さんに豚無しの件を報告。
店主さん「ごめんね(ニヤッ)」
自分「いや、別に、、、あの、、、」
店主さん「豚、倍返しだな!!」
シオン君「(ふふっ)」
自分「いや、ホント勘弁して下さい!」
あれ?
なぜ自分が謝ってるんだろ💦
野猿の豚は二郎でも屈指の巨大豚。
自分は野菜は人より食べられるかもしれないけど、豚と麺のキャパは女子並なんです。。。
自分「ほんと、あれはあれで満足でしたし...」
自分「何もしないで下さい(懇願)!!」
店主さん「(シオン君に)隠して入れるか。」
聞こえてるし、、、
あわわわわわ・・・
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豚、隠れてないし💦💦💦
違和感しかないが、この時点では全貌は見えず。
プチ二郎 @830円
しょうが @50円
しょうが @50円
ノーコール
恐る恐るヘルメットを外してみる。
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ヤバッ。
枚数だけじゃなく、厚みも異常やん。。。
店主「野菜はいつもより少ないから」
自分「。。。」
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4枚切りトースト挟まってません?
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参考までに、こちらコメダのモーニング。
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コメダのトーストより分厚いかも、、、
上の野菜をヘルメットボウルに移してみる。
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いやいやいやいやいや、、、
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メイン?の豚をフューチャー。
この厚み、ヤバいっしょ💦
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トースト超の厚みのやつ、これ1個で豚マシレベルのボリュームじゃね!?
勢いで行くしかない!!
いただきます!!
麺。
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いつもの野猿麺。
豚スープを吸って飴色に輝く。
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いつも通りに旨いやつ。
この後は不安要素しかないけど。。。
スープ。
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豚肉エキスたっぷりで、背脂の甘みが溶け込んだ乳化スープ。野猿でしか味わえない圧倒的豚感。
豚。
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いつもより早めに豚に手をつける。
これ、角度的に厚みがわかりにくいけど、、、
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右端のやつ。半割の「梨」くらいある💦
トロける柔らかさに安堵したのも束の間、かなり腹が膨れた感覚あり。
間髪を入れず、2つ目の豚に挑む。
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箸で持ち上げられぬほど重量感あり。
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盤面も、厚みも、野猿では最狂クラス。
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こんなけ分厚くても、バラ肉なのでアゴを使わずにスッと噛みきれるのが驚異的。凄い!!
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しょうがをダブルでオーダーしてたんで、乳化スープに溶かして刺激を加え、食べ進める。
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でもね、、、
なかなか減らねぇっす。。。
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ヘルメットボウルに移してた野菜を食べる。
野菜は食べられるのです。
でも、豚の限界は劇的に浅いのです。。。
必死に食べようとしたが、、、
最初から分かってたことだが、、、
無理です。。。
ごめんなさい🙏🙏🙏
大撃沈。
約10年野猿に通っての初撃沈。
豚を1枚半残しての惨敗。
今まで数多の野猿の難敵と戦ってきたが、、、
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これらは何とか食べ切れたけど、今回の豚盛りには大惨敗。
申し訳なくて申し訳なくて、店主さんに謝って懇願して、お残し分を袋に詰めさせてもらいました。
ホントにすみませんでした。
店主さん「意外な弱点があるんだね~」
自分「ほんとスミマセン!!」
しばらく出禁かな。。。
※家に持ち帰った豚は炊き込みご飯にしました🍚