ラーメン千里眼 @東北沢 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

千里眼。
気づけば5年振り💦

真夏の空模様、東北沢駅から徒歩にて向かう。

東大の駒場キャンパスのちょい先。

オープン1時間前で10人超の待ち。

看板見て改めて思ったけど...
こちらの正式店名って、

①千里眼
②ラーメン千里眼
③ラーメン千里眼ニンニク

①②はマジどっちなん!?
サイトによってマチマチで💦

炎天下、ここから並びます。
直後に続々とやってきて、、、

あっと言う間に50人超びっくりびっくりびっくり
後ろはファミマから小路へ折れ曲がります。


10時半過ぎに店主さんが出て来て整理券配布。
※ラーメンの食券は未だ買わず。

最初の1時間の整理券組はそのまま待機。
12時以降の整理券の人は、先に順次入店して整理券と食券を同時購入して一旦解散する制度。


10時半~11時に来た人は最後尾に着くべきか、店頭でいきなり買うべきか、かなりの人がオロオロしてて、正直分かりづらいシステムチーン


10時45分頃に我々第1陣が食券購入のために入店。同時に最後尾の人達が店主さんの誘導で約6人ずつ整理券と食券購入。こうして改めて書いてても複雑だな、、、と💦 色んな人が交差してる...


さて、自分の食券購入ターン。
昼は「冷やし中華」一択。

少なめ(200g)  950円
普通(250g)   1,000円
大(350g)       1,100円

からチョイス。

こんな感じで。11時開店後、店内待ちは2~3人。店主さんが客捌きしてるんで従います。

店内待ちしてる時にも、入店して食券買おうとする客に店主さんが、、、

「並んでました?」
「並んでなければ最後尾に並んで下さい!」
「並んでたんなら整理券と食券を買って下さい」

など店主さんは1人1人に声を掛けてて、、、
うーん、こりゃ大変なシステムだなぁ。。。


厨房は助手さん2人のオペ。


テボで1人1人の麺量をキッチリと茹で、冷水で締め上げて、冷蔵庫で冷やしてた丼に盛り付け。


助手「ニンニクは?」
自分「野菜マシマシショウガガリマヨカラアゲベツザラで」

お~、これこれ!!
ひばりヶ丘二郎みたいなシルエット。


ラーメン冷やし中華 @1,000円
ラーメン野菜マシマシショウガガリマヨカラアゲ

辛揚げはかなりの客が別皿でコールしてた。

もやし、キャベツは皆無。
大根とニンジン主体に、紫キャベツと水菜。
ガリマヨビームされた野菜が美味そう!!

参考画像として、過去の画像と比較。
※全て野菜マシマシコール。


いっただきま~す!!

二郎と違って、山頂から食べます。
シャキシャキ冷え冷えの野菜が美味い!!


麺。
浅草開化楼の極太麺。

圧倒的ハードテクスチャー。
バッキバキびっくり

芯というより粉っぽさも残ってるんで、もうちょい茹でた方がいいと思うけど、、、
これも個性かなチュー

アゴの弱い方はご注意あれ⚠️


スープ。
ゴマだれ。想像通りのストライク味。


鶏肉。
豚じゃなく、鶏もも肉なのが特徴。
豚だと冷えてアブラがしつこくなるからかな。

柚子胡椒の風味でオシャレ味。
美味い。


辛揚げ。
最後に別皿でキープしてた辛揚げをフリフリ。

サクサクの軽い食感がいいアクセント。


ごちそうさまでした!!

全て冷え冷えにスタンバイされた一杯。
細やかな配慮がされてて納得の完成度。

複雑な整理券制を乗り切れば、至福の冷やし中華に辿りつけます照れ照れ照れ