令和2年、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
2週間に渡るタイ出張の鬱憤を晴らすために、年末4日連続二郎食べました♪
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
まずは~
なんと1年半ぶりの訪問!!
ラーメン二郎京成大久保店へ♪
↑
駅から続く商店街ゆうろーどを進み~
↑
1回も行ったことない味わい深い洋食屋。
↑
創業48年だそうな。
「元祖」オムライス。ホント!?
1年半の空白の間に、知らないラーメン屋もいくつか出来てた♪
↑
知ってるラーメン屋は健在!!
昼もだいぶ過ぎた時間帯。
店前の通りに出ると、、、
おや???
↑
二郎前に行列が無くて臨休かと焦る(*_*;
↑
が、店内満タンの待ち。
↑
北風ビュービューのテント下で待機。
しばしして1人退店されたので入れ替わりにイン♪
店主さん「おっ!久しぶりだね♪」
自分「ご無沙汰してます!お元気でしたか?」
と、心の中で会話。。。
↑
店内客の「みそラーメン」率が異様に高い。
ほぼみそラーメンやん(@_@)
自分は「みそつけ麺」ね♪
この数分後に「みそラーメン」「みそつけ麺」は売切となりました... 危ねっ(^。^;)
10人ほどの背後霊待ちを経てから着席♪
食券提示時に「野菜ニンニク」を奥様に申告。
京成大久保店のローカルルールとして、つけ麺類のトッピングは事前申告っす。
店内は穏やかな空気が流れ、ロット進行も緩やか。
店主さんは仏の笑みを浮かべながらスナップ効かせた麺上げをし、奥様と夫婦水入らずなオペでラーメンが次々と出来てゆく♪
↑
変わらぬビジュアルに感涙(T_T)
懐かしい。
ラーメンとして美しく仕上がってるビジュアルに見えるだろうが、これは「つけ汁」。
しっかりと茹でた麺はロット最後にドバっと上げられ、奥様が流水で丁寧に締めて~
↑
多くないっすか!?
↑
多くないっすか!?
過去40数杯の京成大久保の記憶を遡っても、かなり上位の盛りかも(^。^;)
みそつけ麺 @800円
野菜ニンニク(事前申告)
ここでしか食べられない逸品。
ド迫力の「みそつけ麺」、いただきます!!
麺。
↑
見るからにプリップリの京成大久保つけ麺!!
「プリップリ」って言葉が似合うのはエビか京成大久保のつけ麺の2択のみ。
↑
あまりにプリップリ過ぎて、つけ汁はキャッチし辛いのも事実だけど、濃ゆい汁は麺肌を撫でる程度で十分!!
↑
吹きこぼすほどに茹でられ、冷水で締められてるので、麺の外から中まで均一なプリップリ食感♪
つけ汁。
↑
特製みそだれにグル、ごま、謎の調味料、ラー油、そしてカエシ(しょうゆだれ)もレードル1杯入る強烈かつ複雑な味わい♪まさに絶対的オンリーワン!!
↑
キッチキチに圧縮されて詰められた麺。
だいぶ食べた後でもこんなにたっぷり(^。^;)
茹で前推定500g(上ブレ)。
↑
ニンニクががっつり溶け込んだつけ汁を吸った野菜も素敵なおかず♪
豚。
↑
形を残すのがやっとなほどにトロトロな豚。
↑
テローン♪
↑
久しぶりにニンニクトッピング解禁!!
多くの店が剥き済みの真空パックのニンニクを使う中、京成大久保店ではニンニクを1つずつ奥様が手剥きしてるんです(少なくとも以前は)♪
↑
その粗挽きニンニクと野菜を絡めた麺は箸を止めることを許さない。
味玉。
↑
単品販売していない、つけ麺のために作られた特製味玉(半分)。
↑
端豚も沈んでたっす(^^)
なんだろ、この猛烈な旨さ♪
1年半のブランクを悔やむほどの完成度と凄まじい麺ボリューム。
その視覚的にはボリュームを感じつつもスルスルと食べられて、最後のひと啜りは寂しさすら感じるほどだった。
店主さん、奥様、ごちそうさまでした!!
↑
二郎近くの建物で、、、
賃借人を急募してるのは初めて見たかも(笑)