二郎の多くの各店舗が盆休みに入った日曜日。
元気に営業中のスモジに行こまい♪
小田急の相模大野駅。
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「もんじぇ」って何!?
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スモジがある大野銀座の通りは、盆休みなのか人の気配を全く感じない...
が!!
細い路地を曲がると~
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ラーメン二郎相模大野。
通称スモジ。
誰一人歩いていなかった商店街だが、この1店舗のみに店内外に約40人(男性100%)が溢れかえる異様な人口分布。
スモジは二郎の中で屈指のルール書きの多さ。
ただ、裏を返せばめちゃくちゃ親切な案内だし、暗黙のルールじゃなく、明確なルール記載なので分かりやすいとも言える。
ちゃんとルールを守れば、店内涼しいし、店員さんもハキハキしてるし、凄く気持ちのいい二郎であることは間違いない(^^)
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よいこのみなさんへ
こちらは でくちです。
いりぐちをつかってね!
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大人も守りましょう♪
しばらくの外待ちを経てから、第1助手さんの案内で店内に入り、指示に従って食券を購入。
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ほぼ毎日Twitterで発信される限定サービス。
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こちらは最近ツイートされてなかったんで、やってるか不明だったシークァーサーつけ麺。
メニューに残ってたんでコレにしよう♪
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ポチポチポチとジャスト1,000円分購入し、
店内待ちとしてウエイティング。
店主さんが麺上げされてる奥側の席が空き、自分の前の客が席に向かったのだが、なかなか座らない。なぜだろ!?
店主さんが麺上げしてるのをジーっと立って見ている。
そして、麺上げが終わると着席して、何やらコールしてた。
あ!!
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この日はレモンのサービスもしてて、このTwitterに記載してある「必ず着席時に」というのが非常に大事。
過去のTwitterには、
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とある(^_^;)
先客は店主さんが麺上げ中に座ってしまうと、レモン申告がしづらいと察知し、麺上げが終わるのを立って待ち、店主さんが落ち着いたとこで着席してコールしたのだろう。さすが(・∀・)
自分も店主さん近くの席になったので、タイミングを見計らって着席し、おしりが椅子につく瞬間に「生レモンお願いします」と申告。
無事店主さんから、
「ありがとうございま~す」と返信あり。
さて、と。
この日は検証したいことが1つあったのだ。
給水器の上にあった爪楊枝を使ってね。
この日の限定トッピング「フライドオニオンザクザクたまご」にも使用されてる「さがみっこ」という高級卵。
券売機を見ると~
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「ようじも刺せる!」とあるので、優良誤認じゃないか検証してみよう、と。
店主さんに見られないように~
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おー!!
ビクともしない卵黄!!
疑ってスミマセンでしたm(__)m
ラーメン @750円
シークァーサーつけ麺 @150円
フライドオニオンザクザクたまご @100円
野菜
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店主さんの大きな手で鷲掴みされた野菜は、野菜コールすることで倍増。キャベツ多くて嬉しい♪
いったたぎま~す!!
麺。
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通常、つけ麺の麺はロット最後に麺上げされて水締めされると思うが、スモジでは最初に上げられてた。
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第2助手さんによって早々に締められた麺は、細身ながらも割り箸伝いにガッシリとした骨格を感じる。
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クッキリと残る麺。
バッキバキな食感。
もうちょい茹でた方がいいような(^_^;)
と、物言いはやめて、店主さんがベストと思う麺をこのまま食べ進めます!!
つけ汁。
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100%シークァーサー果汁が注がれたつけ汁。
散布されたグルも他店よりはかなり少量。
スープ自体も程良いアブラの混ざり具合で、酸味、塩味、うま味の調和が見事(^o^)
フライドオニオンザクザクたまご。
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このオプション、第2助手さんがフライドオニオンとタレをちゃんと計量してから入れてた(@_@)
仕事の細かさに感動(^^)
どうやって使おうか悩んだ末~
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麺丼にイン。
ニンニクたっぷりのタレが入ってたので、グリグリと混ぜてやると~
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うんめぇ!!
甘めのタレと、ニンニク&オニオンの香ばしさが冷たい麺とピッタンコ合って、つけ汁不要な完成系の丼になってもうた(・∀・)
豚。
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つけ汁側は、つけ汁側で食べよう。
豚は国産豚。
カットサイズは大きくはないものの
味は一級品でアブラの質がいいっす♪
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ラストはレモンを搾って~
(シークァーサーの酸味があったんで忘れてた)
大満足大満足!!
ルールさえ守れば、快適空間ですこぶる美味しいラーメンが食べられる相模大野店(^o^)
帰りに相模大野駅近くの商業施設bonoに行ったら~
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おー!
相模原産の生ニンニク詰め放題(・∀・)
帰省土産にしようかな(笑)