ラーメン二郎 仙川店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

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二郎以外の事も書くと思います。。。

平日夜。
この日は仙台に住みながら、ラーメン二郎仙川店(東京都調布市)を好きになってしまった男が上京するとの事。



彼(=吉太郎さん)の本来の目的は、

・仙川の街の雰囲気を味わう
・開店前に漂うスープの香りを嗅ぐ
・開店直後(17時半)の一杯を食べる
・仙川店の良さを皆に説法する

という仙川を愛し過ぎた偏った目的だったはずだが、、、この愛すべき偏屈男のために物好きな仲間が集結♪

と言っても、平日なんで、我らサラリーマンは仕事終わってからだと開店時刻(17時半)にはもちろん間に合わない。

とりあえず皆が各々のタイミングでラーメン二郎仙川店の一杯を食べてから、仙川の某居酒屋で集合する、という不思議な集会に(^。^;)



自分は20時20分に仙川駅到着し、musashiさんとじろりーまんさんと合流し、ラーメン二郎仙川店へ。

小雨の中、外待ち1名のみ。

トクホペプシを愛する吉太郎さんをリスペクト。



幸か不幸か、豚入りは売切。
何故だかホッと安心した(^。^;)

助手さんの計らいで、先客1名をずらして頂き、我々3名連席に(^^)
助手さん、移動してくれた方、ありがとうございます!



自分が着席した時には既に麺上げ開始。
向かって右の席から順に、助手さんよりトッピングコール確認。



ラーメンラーメン @700円
ラーメンカラメ



この日は「カラメ」コールした。
ノーコール主義者・吉太郎さんからはコール禁止令があったものの無視。一週間前は塩味が薄くて残念だったため、今日こそは私利私欲に走る。



隣のmusashiさんのアブラが旨そうだなぁ、と思いつつ、自分のモノと対峙する。



野菜はクタクタ、仙川標準。
自分はシャキシャキ派。

「野菜カタメ」コールが出来るならば、そうしたいくらいだが、こればかりはどうしようもない。。。



スープ。



賛賛否否否あったこの日のスープ。

カラメコールのため、塩味はしっかりしているが、液体アブラが多く、そしてダシ感が弱め。アブラがあった分、風味はカバーできたものの、ボール2つ分ハズれた感じ(^^;)





麺。



麺は噛むと跳ね返るほど弾力があって、かなり満足度の高いクオリティ。天地返しが軽く2回で完了するほど、この日はボリュームは少な目。



豚。



これまでは、とてつもなく巨大かつ軟らかジューシーで感動的な豚の時もあれば、涙が出そうになるほど硬くパサパサで、しかもそういうときに限っていつも以上にデカかったり、かなり喜怒哀楽を感じられる仙川の豚。



この日は、、、
デカさは仙川標準、1枚は適度な噛みごたえの肉肉しいもの、もう1枚はしっとり軟らか(^^)



無難にまとまっており、喜怒哀楽の感情は特に芽生えなかった(^^;)

隣のmusashiさんの豚は破壊力ありそうなヤツで羨ましかった。。。



麺量が少なかったんで、案外余裕をもって気持ちよく完食♪ごちそうさま!



アフターは、吉太郎さんの待つ居酒屋へ。
7ヶ月ぶりの再会。

彼のために、仕事を終えた7名ほどの二郎仲間がバラバラと集結。

吉太郎さんは皆のために大量にお土産を買ってきてくれた!彼愛用のドンキのビニール袋を満タンにして♪



東北土産と、彼の愛する小説「粘膜人間」、そして、ちんすこう(^。^;)

ちんすこうは実は彼の大好物。
ちんすこうの原材料は、

「小麦粉、ラード、塩」


ほぼ二郎???



吉太郎さんの仙川トークは健在で、ブレのある仙川店に対し、彼はこれまで、

「6打数5ホーマー、1三塁打」

という溺愛っぷり(^。^;)

止まらぬ仙川説法を軽く受け流しながら、楽しい時は過ぎていった(^^)

吉太郎さん、遠路お疲れ様でした。
また宜しくお願いしますね~(^_^)ノ