ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

つけ麺が食べたくなったんで、久々にこちらへ~。



新宿から京王線で遙々と。



更に、めじろ台駅から片道約2km。



見事な曇天の下、テクテク歩いて20分。
緑に囲まれたところに佇む、ラーメン二郎めじろ台法政大学前店に到着。

開店定刻5分前の11時25分着。
18番目。



以前気合だぁさんと訪問したとき、め二郎は安定して11時35分に開店する、って言ってたけど、、、



11時35分開店。
お見事♪



食券買って入口側にて背後霊待ち。



二郎のオープン告知のポスターコレクション、コピーでいいから欲しいなぁ。



厨房には、石原軍団にいてもおかしくない、髪をキッチリ7:3に分けたシブい店主と女性2人。

トッピング担当の女性は、
26 A GREATFUL HEART
って印刷された二郎Tシャツを着てた♪

ファーストロット客が続々と食べ終え、
サードロット客として着席。

め二郎も野猿同様に氷水。
多摩エリアは氷水なんだなぁ。



店主は非常に丁寧に仕事をされていた♪

先客のコールを聞いていると、何故か「ニンニクマシマシ」コールがかなりいた。

女性から「つけ麺のお客様~」と呼ばれ、
トッピングコール。



ラーメン小ラーメン @700円
ラーメンつけ麺 @150円
ラーメンニンニクアブラ



トッピングのアブラの色が独特だなぁ♪



このトッピング用のアブラは、他店舗のよう
にスープ寸胴の表層からダイレクトインではなく、別取りして調味してる模様。

野菜の山は、キャベツの緑色部分も多く、5月をイメージできる美しい山。



つけ汁。



こちらはスープ寸胴表層の固形アブラをしっかりと漉しながら投入。もっと乳化してるスープを想定していたが、案外スッキリボディ。

しょうゆがやや強いものの、柑橘系のフルーティな香りと適度な酸味が爽やかさを演出。



麺。



やっぱ多いなぁ(@_@)

秤できっちり計量してから、テボザルで山盛りに茹でられた麺は、水でしっかり締められ、更にギュッと押し付けて脱水。みっちりボリューム。

こちらの小つけ麺は茹で前420gとかなり多めだが、ザルが敷いてあるので、若干底上げして見えるはずなのだが、、、



適度に縮れてスープをしっかりキャッチ。
清涼感がありつつも、しっかりと濃ゆいスープと冷たい麺の組み合わせは非常に美味しかった♪

食べても食べても減らないぞ~(´Д`)



豚。



豚のカットも二郎Tシャツの女性がやってた♪

左のやつはみっちりしたやつ。



もう1個はトロトロ♪



けっこう腹がいっぱいになってきた頃、ようやく水切りのザルが見えてきた(^。^;)



後半戦はつけ汁の中の野菜も漬け物みたいにかなり塩っぱくなったんで、麺丼に避難させときゃ良かったなぁ、と反省。



猛烈に苦しかったが、途中で給水に行くために立ち上がって胃袋トントンし、何とか完食。



完全に満腹を越えた感覚(^。^;)

近隣の業務スーパーなどへの駐車が多いようなのでご注意をば。



業務スーパーは名指しで二郎客を警戒している(@_@)
こんだけ警告しつつ、無断駐車に対して、

「1000円徴収」

って、意外と良心的だなぁ(*_*;



腹がパンパン過ぎて、帰りのこの登り坂がめっちゃ苦しかった。。。



吉太郎さん、
ここは仙川じゃありませんよ(^^;)