築地大勝軒 @築地 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

おいおい!
最近、二郎直系の記事が少なくないか?

と聞こえてきそうだが、、、

すみません。
普通のラーメン&つけ麺も食べさせて下さい
(^。^;)



この日は都内で仕事。
珍しく上司と一緒で、上司が、

「ラーメンでも食べる?」

って言ってくれたんで、

「ラーメ・・・」

くらいのタイミングで、

「行きます!」

と即答♪
築地にある「築地大勝軒」へ初訪。



昼12時、空席少し。



食券は店外で購入。
メニュー表はこちら。
↓なんか字が多い(^^;)



昨今、「大勝軒」と名乗る故・山岸さん系のお店が溢れかえってる気もするが、画一化したものを提供しているのかなぁ。

10年くらい前に初めて東池袋の大勝軒に行ったんだよなぁ。



当時の画像は粗い(^。^;)



溢れかえる大量の麺。
酸味と野菜の複雑な味わいのスープ。
ツルツルの麺は全くスープが絡まなかった記憶が鮮明に残っている(^^;)

会社の先輩はその昔、奥さんと東池袋大勝軒に4時間並んだ事があるらしく、奥さんは途中で腹が減りすぎて、コンビニでメロンパンを買って食べたそうな(^。^;)

そんな超絶人気だった、
故・山岸さんの東池袋大勝軒。



こちらの築地の店は、、、昼時でもかなりのんびりオペレーション。厨房には不慣れそうな中年従業員が3人。



1人はほぼ動いておらず、何だか手際が良くないなぁ。。。外には行列が出来始めており、回転は極めて悪そう(*_*;

改めて二郎の高速オペレーションって凄いなぁ、と感心する。

さてと。



ラーメン特製もりそば @980円
ラーメン麺300g



つけ汁。



あれ?
酸味がないぞ。塩味も弱い。
東池袋大勝軒の面影は皆無。
まぁ、そもそも模しているわけではないのかもしれないが。

やや粘度はついており、魚粉の風味は引き立っており、いわゆる、どこでも食べられる「あの味」なんだなぁ。



麺。



東池袋大勝軒はツルっとしてたイメージだが、ややボソっとした感じ。



テボで茹でていたが、ところどころ麺同士がくっついており、なんだかなぁ、、、





具材。



チャーシューはペラペラのバラ肉。恐らく既製品。東池袋大勝軒は短冊切りのギッチリしたやつだったよなぁ。。。

酢を垂らしてみると、、、



おっ!
これはいいぞ!
やっぱり「大勝軒」は酸味が必要なんだ♪
うん、美味しい。



メンマは太めでいいやつだった。
味玉、のり、など「特製」にしたラインナップは特筆なしのもの。



自分はあまりにも「東池袋大勝軒」を意識してしまったが、まぁ、この系統は万人ウケするクオリティであることを再認識。

やっぱり自分はチェーン化しつつある画一的なモノは求めていないようだ。。。