数ヶ月前、一度は達成した二郎全店舗巡り(足掛け2年)だったが、その後、会津若松駅前店、JR西口蒲田店が相次いでオープン
蒲田店はオープン日に訪問し、残すは会津若松駅前店となった今日この頃。
そんな自分と、1年間での全店舗巡りまで残り仙台店のみとしたやじさんの思いが重なり、会津若松~仙台の東北二郎巡りツアーを決行
自分、不器用なんで、やじさんと一緒にJR東日本の週末パスで行ってみよう
まぁ、この強行旅行を決めたのがたった2日前
本当は週末は親知らずを抜こうとしていたが、やじさんの熱意に屈服して急遽決行することに。。。
郡山で会津若松行きの快速に乗り換え。
山奥へ。。。
黄色い看板を目指す。
郡山~会津若松は山間の自然の中を突き進む。
車内では若い女性グループが、「ラーメン二郎ってさぁ・・・」と、まさかの二郎トークうぉ~!!会話に入りたい!!
会津若松駅到着。
駅前から数メートル行ったとこで、プーンと豚ダシと嗅ぎ慣れたしょうゆの香りが
駅前の公園。黄色く小さく見えるは二郎の看板
「駅前店」の名に偽りなし!
到着。
12時ちょい前到着。なんと外待ちゼロ
店内待ちもなく、席は満席状態。
厨房は店主と若い男女の助手各1名。客層は家族連れや老夫婦、中学生4人組、カップル、などなどまさに老若男女
シンプルな券売機。
やじさんの千円札はなかなか吸い取ってくれず、ようやく入ってボタンを押すと、勢いよく食券が飛び出した
券売機「なるべく100玉を入れていただけますか」
ほどなくして食べ終えた若者2人が去り空席が。2人とも半分くらい残してゲキチン
赤茶色の木目調カウンター。
奥行きがかなりあり、高さもかなりある。厨房内は全く見えず
小ラーメン豚入り @800円
ニンニクマシマシ
野菜。
ややシャキ。ノーコールだと盛りは多くない。
スープ。
乳化しているが、アブラっ気やボディ感はさほどでもなく、マイルドテイスト。豚の香りはしっかり感じ、バランスのよいスープ
麺。
かんすいの香りが強く残っていて、いわゆるラーメンっぽい香りが感じられたが、ちょうど自分好みの幅のウェービー麺は食感バッチリだった
ボリュームは茹で前250gちょいかなぁ。多くはない。
豚。
豚入り150円アップにより、計5枚。
いずれも1cm 以上ある厚みで、しっとり柔らかく、アブラ身も適度にあってめちゃ旨かった
ごちそうさまでした!
店主が目の前だったんで、やじさんがごちそうさまのご挨拶。自分も便乗
店主さん、本当に一生懸命やられてた。頑張って下さい!!
12時過ぎると約20人の行列になってた
自分にとっての、「幸せの黄色い看板巡り」もようやく一区切り
さぁ、次はやじさんの目的達成のために仙台店へゴー