岩手で仕事の予定があったため、
仙台で新幹線途中下車訪問
約1年半ぶり
仙台駅でお出迎えいただいたのは、仙台在住の吉太郎さんとメイルさん
イチョウ並木が美しい広瀬通り。
すっかり紅葉し、晩秋の雰囲気
ラーメン二郎仙台店への道中は、仙川店の愛情が溢れでる吉太郎さんの仙川店トーク炸裂
仙台に来た気がしない。。。
道中、ブログ仲間の326さんとも合流
同年代の仲間4人でラーメン二郎仙台店到着
かなりの行列
こちらは食券を先に購入してから並ぶシステム。
⬇賑やかな券売機。
⬇メイルさんに教えていただいたコップのフチ子さん♪
食券購入後、目算30~40人の並びに接続。
高速回転の仙台店。待ち時間はどれくらいだろう?
自称ラーメン二郎無料案内所所長の吉太郎さんの案内では、
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40分待ちで、20時22分入店
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との予想
メイルさんに聞くと、食べるのが遅い女性客や、団体客が複数いるのでワープがあったり、入店時間の予測はかなり複雑な方程式の模様 それを瞬時に算出した吉太郎所長
銀杏臭い店前で待っていると、後客の学生が平気でタバコ吸い始めた
タバコやら、銀杏やら、色んな匂いを感じつつ待っていると、若い助手さんが出てきて、
「大小~?」
とサイズ確認。更に連席希望か人数確認。改めて感じたが、行列は学生を中心とした3~5名の団体客が多く、1人客がめっきり少ない
二郎談義(ほぼ吉太郎さんの仙川店トークショー)をしていると列は進み、助手さんより入店許可が下りた
時計を見ると・・・
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39分待ち、20時21分入店
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吉太郎所長の案内とは誤差1分!!
さすが所長!!
って言おうとしたら、実は吉太郎さんは二郎よりも遠征仲間よりも大切なイベントがあり、我々の入店直前に立ち去ったのでした(実は17時台に1人で既食済み)
厨房はイケメン店主、ムキムキの助手、若い助手
我々は奥側の席で厨房が良く見える席に3人連席。
ほどなくしてコール確認。
ラーメン @690円
しょうが @50円(現金)
ニンニクアブラ
野菜。
助手さんの盛り付け。自分好みな結構なシャキシャキ加減
スープ。
これでもか!っていうくらいのド乳化アブラを増したせいか、かなりトロミがあってまろやかな舌触り♪旨い
大量のしょうが、ニンニクが溶け込ませても負けない豚スープ
塩味は、自分は強くない、むしろ薄めかな、と思ったが、隣のメイルさん曰わく、「仙台としては塩っぱめ」との評価
麺。
少し柔らかめな茹で加減。店主が高速ロット回しで次々と麺上げしてた
表面がややザラついており、まろやかスープがしっかり絡んでめっちゃ旨かった
細かな肉片もついてて美味しい♪
ボリュームは計量していたみたいで茹で前300g。体感的にはそれほど多くは感じなかった。
豚。
最近は巻いていないらしいバラ肉。厚みもあり、アブラ身が美味しく、食べ応え十分!
ごちそうさまでした!
メイルさんは先に完食、326さんも小豚を完食し、裏口より退店。
さすがの一杯
美味しかったなぁ
アフターは、盛岡行きの新幹線の時間までメイルさん案内で夜の仙台を「じい散歩」
つづく。