この日は嫁と吉祥寺散歩。
夕方こちらを訪問。
「えん寺 吉祥寺総本店」。
以前、新高円寺の支店には行ったことはあった。
数年前にプチブレイクした「ベジポタ」の有名店
吉祥寺駅南口から徒歩10秒。
マックの脇をするすると行くとある。
18時訪問。
店内満席。
基本は「ベジポタつけ麺」オンリー。
あとは辛いやつとか、豚増しか。
麺が3種類選択可能。
ぶ、ブレた
ごめんなさい。
胚芽麺か、もちもち麺か、国産小麦麺か、ってこと。
量は標準220gで、1.5玉の330gまでは同料金
以上の選択肢を全て券売機にてプッシュ。
で、自分はこちらオーダー。
ベジポタつけ麺 @800円胚芽麺 300g麺は胚芽を練り込んだやつをチョイス。
こないだの川崎の「つけ麺三三七 」と極めて近い印象
嫁は「国産小麦麺」をチョイス。
見た目に艶っとしてる。
極太の胚芽麺はドロリとしたベジポタスープとよく絡んだ
最初からかなりスープは少な目であったこともあるが、
この絡まりペースでいくと、
確実にスープがなくなるな、って
心配になるくらいよく絡んでスープを持ち上げた
豚骨&鶏ガラ、そして野菜ペーストのドロドロスープは、
ほんのり甘めで、万人受けタイプ。
一片のゆずが爽やかな後味に。
具材のチャーシューはぺらぺらで、
スープの存在感にかき消されてた
肝心の麺の違いだが、
嫁のと食べ比べてみたが、
濃厚な高粘度スープが全てを包み込み、
麺の小麦の風味とか胚芽とか全く差がわからんかった
スープの減りが尋常じゃなく不安になったが、
後半戦に入り、どんぶりがまさかの上げ底であることを発見
ま、水切りの意味だと思うが
ペース配分が難しい一杯であったが、
完成度はやはり高い
ごちそうさまでした。
でも個人的にはドロドロつけ麺なら住吉の「中川會」 のが上かな～
担当フジイ
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