本日は仕事の都合で、北海道上陸。
森にてガッツリ仕事をして、市場調査のため札幌にきました。
仕事の合間に、偶然見つけたこちら。
ラーメン二郎札幌店!
いやぁ、偶然てあるもんですね。
札幌には、インスパイアの山次郎がありましたが、直系が上陸ってのはなかなか感慨深いものがあります。
店内外に30人以上の行列。
ほう、しっかりと根付きそうな予感がしますねぇ。
今回は、お仕事ということもあり上司をお連れしての接待二郎。
略して、接二郎。
麺バーは、二郎二回目のホンダさん、今回が初二郎のクボタさん、僻二郎に強いフジイさん、とわたしの4名。
以前の千住大橋で大食べたのに、女子の部下に『大の小ですね』と言われたホンダさんと、初二郎にして卒二郎になってしまうかもしれないくらい少し自信なさげなクボタさんのお二人に注目。
かれこれ1時間ほど並んでいる最中にもドラマはあるもんです。
年配ご夫妻、店から出た瞬間奥様が『もう来ない。。。』とのご発声。
うん、間違いだよ。
麺少なめって言えば、減らしてくれるよ。
出て来た若者たちも皆一様に苦悶の表情。
告知ポスターのブタが北海道の形をした上、その中心付近に.jpの文字。
あ、.の位置が札幌差してる!
で、jpは?
Jiro Pointという解釈で、勝手に結論づけました。
角の取れてない綺麗な食券。
ホンダさんは、やっぱり大。
前回の汚名返上と言ったところでしょうか。
店内には、工場原料レベルのグルエース(グルタミン酸ナトリウム)。
今回も喉乾きそうだ。
お客さんの大半は若者たち。
オーダー慣れしてないので全マシコールは聞こえず、ニンニクヤサイアブラカラメ。
何だか初々しくていいね。
で、大変長らくお待たせしました。
いよいよ、ご対麺!
小ラーメン ¥650
全マシ
角度が悪いなぁ。。。
ホンダさんのこと言えないや。
ヤサイはキャベツ比率高くなかなか屈強そう。
ニンニクは、かなりの粗みじん切り。
ブタは埋没。
うん、ちゃんと二郎だ。
麺はピロピロというよりは、平打ち麺に近いがベストな湯で加減。
しかし、二郎新天地ということか麺ボリュームは少なめ。
250gくらいかな?
スープは適度な乳化具合で、ちょっと粘度もあり麺によく絡む。
カラメになってはいるけど、デフォもちょっと塩味たちぎみ?
ブタはポロポロが二個と見せかけて、
出てきたぜ、大物!
厚みも十分ヘビー級。
ポロポロは見た目通りパサ気味だが、大物は肉感タイプで、アゴ壊れるかと思った。
アゴ。。。あれ?思い出せない。
いやはや偶然の出会いではありましたが、未開の地についに降臨したのは本当に感慨深い。
これからも、若い奴らの胃を満たしてやってくださいマシ!
ちなみに、ホンダさんは無事完食。
撮影スキルも多少向上して、
『大の中』くらいにはなりました。
クボタさんも、アッサリと完食したように見えたけど結構しんどそう。
次回以降来てくれるかなぁ~。。。
コミヤでした!
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