今月は参戦者も多く活気づく。
K宮氏と5時半ダッシュに成功し、
目的地の環七一之江店へ
一之江駅で後輩達と待ち合わせをしていると、
同胞のタイ人・キャオマニーが
道の向こうから歩いてくるではないか
ちょっと色黒のそっくりさん、と思ったが、
どうみてもキャオマニー。
「ジロウ、リンジキュウギョウデス」
ん？
臨時休業？
まじか
偶然キャオマニーがそこに
いたことにびっくりするのを
忘れるほどの衝撃
が、3秒後には、
「新橋店だ！」
と移動中の他の後輩達にも指示を
出し、キャオマニーととも即移動
19時45分着。
待ち5人。
新橋店は何度目かだが、遅くまでやっていて、
安定感もある良店
15分後にコール。
ラーメン二郎 新橋店小ラーメン @650円ヤサイニンニクアブラいつも通り素晴らしい仕上がり
ふと周りを見渡せば、後輩達数名も到着しており、
満席の14席中9人が同胞
衆議院の民主党より安定過半数。
築地から無駄に一之江経由で新橋に
駆けつけたA井は、
遠回りの鬱憤を晴らすかのような
『大ラーメン・ヤサイマシマシ』
コール。
店主はチラチラAを見て、
「こいつ、本当に大マシマシいけるんか～？
ははぁ～ん、いいカラダしてんな。
よし、盛ってやろう！」
と視線を送り、ダダ～ン
恍惚の表情で昇天
キャオマニーもヤサイマシマシ。
我に返って、自分の山のレポ。
麺は二郎では珍しい太ストレート。
麺の食感はいつもパーフェクト
適度な噛み応え、ボリュームも250gオーバー。
今日は多かった～
ブタは残念ながらパッサパサ
かなり味が抜けた感じ。
でもボリュームあり。
一番苦しいパターン
同胞9人が全員一致の意見。
スープはいつもより乳化が進み
迫力ある麺と非常にマッチ
初参戦のI村は後ロットながら、じっくり食べる自分と同着。
『スピードスター』の称号を得る。
新人Wは右も左もわからなかった
わりには最終的にはスープ完飲
きっと夜通しのどがカッラカラだろう。
大マシマシのA井は約30分の格闘後にクリア
IWGPをオカダから獲った棚橋のような格闘であった。
ロットを完全に乱したが素晴らしい完食。
完食後に店外で武勇伝を語らっていると、
助手に「もう少し静かにして下さい」
とお叱りを受ける。
だって、、、
ツッコミどころ満載ですから
今夜の客。
・同胞9人
・母と娘
・領収証をもらう会社員3名
・日本語の流暢なタイ人
本日欠席のヒキハラさんに代わり、
A井さんが王座に昇進
ご馳走様でした。
担当フジイ
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