私の住まい付近の名店をご紹介。
🍜つけ麺 目黒屋
🍜冷つけ麺 750円
🍜チャーシュー増し +200円
千葉ラーメン本には必ず登場するお店です。
こちらの店主は、津田沼の名店『必勝軒』にて修行されたのちこのお店をオープン。
あっという間に名店の仲間入り。
店の看板にもあるが、メインはつけ麺。
冷やしとあつがあるが、特徴的なのはあつもりは節系ダシを麺に注いで供されるということ。
しかし、わたしはあつがあまり得意ではなくこれまで未オーダー。
今回は、冷やしにチャーシュー増し。
麺は店内一画にある製麺機による自家製。
つけ麺とラーメンでは、異なる太さで提供。
適度なコシがあり、よく勉強されているご様子。
スープは無化調で、自然の旨味がたっぷり溶け出したスープ。
タイミングによっては、濃厚タイプも選べる。
特筆すべきは、チャーシュー。
写真を見ていただくとわかるように赤みががってます。
食べるとじっくり煮込んだものではなく、どちらかというとローストポークの様な肉本来の噛みごたえと肉風味。
好みは分かれるが、個人的には好き。
他ではあまりお目にはかかれない逸品です。
これまでの記事で、お気づきだろうか？
トッピング、チャーシュー増し。
増し…まし…マシ、、、マシ！
So！こちらの店主、実は隠れジロリアンなのです。
なので、トッピングに野菜というのがあります。
150円と割高感は否めませんが、うちの奥さんはマストでオーダー。
食事としての体裁を整えている様子。
自宅付近でこの品質、ありがたいねぇ。
こみやでした
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