南図書館から借りて来ていた本を眺めながら、本当にいる物は少なくていいと感じた。
ダンスを始めて、まずシューズが必要になってくる。赤いバレーシューズを注文する。
昔もう何十年も前から赤いシューズは憧れだった。「赤い靴はいてた女の子異人さんに連れられて行っちゃった」
という歌もあるけど、中々普段履く事は少ないのでダンスシューズは赤でもいいかなと思った。
昔、女性問題研究のグループで、発題することがあり、「赤いドレス」という詩を読んだことがある。
もうすぐ亡くなるかもしれない母親が後悔しないように人生を豊かに生きるようにという詩だった。
その母親は赤いとドレスを着たかったようで、私もダンス用に赤いスリップドレスを買っていた。後悔しないように。
福岡に来て何回かする断捨離で処分してしまったが、ちょっと後悔している。
ダンスの発表会はないと先輩に聞いていたけれども、スタジオであるみたい?
そうであれば、うまくなったら、みんなの前で是非踊ってみたいと思っている。
そうか今日は断捨離の話であった。断捨離をしなくてはいけないと思う反面、何か買いたいという思いが交錯する。
しかし、果たして本当に必要な物かどうか考えて購入しなければならない。
食事もまさに必要な物を必要なだけ。食べすぎは厳禁である。
今の食事は、朝は白湯のみ。昼は蕎麦を食べることが多い。夜はタンパク質を取るよう心掛けている。
野菜も皮を捨てることなく、だしのイリコも食べるわうに書いてあったので、おでんに入れたイリコはだしと一緒に煮て食べる。
野菜も皮はすてなくてベジスープを作る。この頃、オイルサーデンを料理に使うことが多くなった。
骨まで食べることが出来るし、使いかってがよい。昨日はサラダに使ってみたが結構いける。
みりんと醤油で煮詰めて佃煮風もいいし、トマトとチーズで洋風にも出来る。
オイルサーデンは100円ショップに置いてあるし、缶詰ももう少し利用してもよいかなと思っている。
あれだけ飲んでいたコーヒーもほとんど飲まなくなった。せっせと白湯を飲んでいる(^_-)-☆