9条2項反対の意見が多数と今朝の新聞に書かれていた。
9条は絶対戦争反対、で貫かれている。戦争だけは絶対反対しなければならない。
これを崩してしまうと本当にいつでも戦争ができる国になってしまう。
あれっと思ったのは指示が多数故に自民党改憲本部が条文案募り検討という。
今までであれは、誰が反対しようと、そのまま強固に貫いていたのに、これはどうしたことか?
原発の再稼働にしても知事の意見を尊重し、県議会の意見を尊重し、地元市民の声は聴かれなかった。
いくら反対闘争をしても平気な顔をして再稼働してきた。
9条はもう長年戦ってきている民衆が大勢いる。毎年、全国で反対闘争を展開している。
少し流れが違ってきているのか?でも安心してはいけない。対北圧力を韓国に確認している。
何故だ。そんなこと無視して、日本とアメリカで対北圧力をかけてきたではないか。
オリンピックで北朝鮮と韓国がチームを組んで参加しているのは知っている。
元々同じ国だったわけだから、仲良くして何が悪い。仲良くしているのに、攻撃していい?それを確認すること自体おかしい。
融和路線を警戒しているとあるが、仲良くして何が悪いとそう私は言いたい。
オリンピックの間だけは攻撃しないと言っているではないか。このまま仲良くして、発射しなければそれでよいではないか。
これは人間の感情でもあるが、誰かと誰かが仲良くすると第三者がちゃちゃをいれてくる。
相手のことを思って仲良くしているのだから、悪いことは何もない。単なる嫉妬としか考えられない。
対北圧力を確認して韓国がはいいいですよというわけがないではないか。
佐賀の民家にへりが落ちた。女の子は大したけがはなくて済んだものの、地域住民はいつかこんなことがと思っていただろう。
それが実際起こったわけだから、黙っているわけにはいかない。上空は飛んでほしくないと思うのが当たり前だ。
この事件と玄海の再稼働がリンクして再稼働しないようになればいいなと私的には思っている。