映画「ダークマン」を見ました。

 

遺伝子工学の研究者が恋人の弁護士が手掛けている収賄事件に巻き込まれて大火傷をし、見るも無残な姿になってしまい、自身が開発した人工皮膚を覆いダークマンとなり復讐する話でした。

 

リーアム・ニーソンが見たくなって探してたら面白そうなのあって選んだけど、サム・ライミ監督やし当たりやった。

 

ただ○○マンやからスーパーヒーロー系かと思ったけど、そうではなく復讐劇でした。

 

1991年作品なんだけど、3Dプリンターのような技術を描いててすごい。

 

主人公が大火傷で皮膚がただれて、口元が裂けてグロテスクな風貌になってしまうんだけど、ホラー要素があってめっちゃサム・ライミっぽい作りになっててよき。

 

自分を化け物にしたマフィアたちに復讐するんだけど、相手の顔を作って成りすましたりするのはおもしろかった。

 

全員に復讐してハピエンかと思ったらセツナイ終わりやった…

 

恋人は受け入れてくれてんのに(そもそも恋人のイザコザに巻き込まれたんやし)ハピエンでええじゃないか~悲しい