タイの映画「カウントダウン」を見ました。

 

ニューヨークでルームシェアしているタイの若者3人が、大晦日にドラッグの売人ジーザスと楽しくキメていると売人が豹変していき、彼らの隠している秘密が暴かれる話でした。

 

少し古いけど(2012年)バッドジーニアスの監督のデビュー作ということで見ましたが、まぁまぁおもしろかった。

 

とりあえずG(ゴキブリ)がいっぱいでます。

 

エレベーターの中がゴキブリだらけは気持ち悪すぎ。

 

あと犬の歯をペンチで抜く話があるので、動物飼いにはかなり不快。

 

3人はそれぞれ後ろめたいことをしていたロクデナシやったので痛いめにあってもそんなに可哀想じゃなかった。

 

中でも主人公の女の子は一番罪深く最悪。

 

オチはちょっとガッカリした。


罪を暴いたジーザスは果たして神やったのか、それとも3人がトランス状態でみた幻覚なのかはわからんけど改心したら許されちゃうのはなんかなぁ。