映画「炎の少女チャーリー」を見ました。

 

両親ともに能力者で、生まれながらに自然発火の能力を持つチャーリーが、成長と共に能力をコントロールできなくなり、政府の秘密組織に追われる話でした。

 

スティーヴン・キング原作で、1984年に映画化された作品をブラムハウスがリメイクとのことだったので期待しましたが、説明不足やったかな・・・

 

力のコントロールを教えたい母親と力を抑えておきたい父親が言い争ってたけど、さっさと教えてあげればよかったのに・・・

 

チャーリーの怒りで母親が発火して、火傷したとこは痛々しかった。

 

故意じゃないとはいえ、猫燃やしちゃうしむかつき

 

自分でコントロールを学ぶうちに他の能力も開花して、めっちゃ強くなるんだけど、父親の教え全然守らず組織の人間を容赦なく燃やしてなんかモヤっとする。

 

最後は母親の敵を許して手を取ったけど、敵がなにしたいか、どこに行くのか謎のままでスッキリしなかったな。