ケヴィン・ハート主演の映画「ナイトスクール」を見ました。
将来を約束されたセールスマンのテディが、プロポーズの日に不注意で爆発事故を起こして失業し、再就職に必要なGED(高校卒業認定資格)を取得するためナイトスクールに通う話でした。
テディはケヴィン・ハートお得意の軽口のお調子者で、ちょっとイラッとするところもありますが、愛嬌があり個性的なナイトスクールの生徒たちをうまくまとめて、みんなで成長していく過程がおもしろかった。
先生がいい先生で、テディがなんで勉強に集中できないかを考えてくれて、テディが受け入れ向き合うとこはよかったです。
ケヴィン・ハートあるあるですが、下ネタやブラックジョーク多めでしょうもなさに笑えます。
最後はみんな揃って卒業出来てじんわり感動。
テディは先生と仲良かったから美人の婚約者じゃなく先生とひっつくのかと思ったけど、元サヤでした