潜在意識の扉を開ける
イメトレ愛鍵セラピスト
にゃこ姉だよ。
前からの続き前編はこちら、
やっと、念願のツーショットを初めて撮ってもらえたの。
2017年10月
その初めてのツーショットがこれ
もちろん、オペラのオの字も出てきてないし
そんなものがあるとは知らなかった時。
この写真があまりにもかっこよく撮れたので
(カメラマンのカエル君の腕もあるけど)
私の記念にしようと
大きく引き伸ばしてもらおうとお願いしたの。
もう二度とツーショットを
撮ることはないだろうくらいに
当時思っていたから。
そして、この写真を見ていて
なんか、二人でコラボしているポスターっぽいじゃん!
って笑いながら言ったのを覚えてる。
冗談に決まってますよ。
その当時は、やっとツーショット撮ってもらえた人だから
うれしくて、ふざけて言ったわけ。
ねぇ、どうせ引き伸ばしてくれるなら
コラボイベントっぽく「NYAKO × AKIRA」
ってどこかに入れてよ~
ってカエル君にお願いしたの。
自分ひとり楽しみたかった。
そのまま私の要望を聞いてくれ
ちゃんと名前入りで
作ってくれた引き伸ばし写真!
それがこれ
それから2年後のチラシがこれ
えっ?
あれ?あれれ?
何か似ているというか・・・
何でこんなことが・・・
2017年11月
11月のある日、
私に衝撃的なショックな出来事が起こる。
そのことで落ち込み
寝ても覚めてもそのことが頭から離れない。
いわゆる裏切りというかそんな感じの出来事。
もうそのことで落ち込んでいる自分が
嫌で嫌でしたかなかった。
そんな自分をどうにかしたかったけれど
どうしていいかわからず
悶々とした日々を過ごしていた。
もう苦しくて、苦しくて、自分を変えたくて
自分を全てさらけ出したいという衝動にかられた。
半分、やけっぱちって感じ?(笑)
ずっと一か月苦しんでいた。
2017年12月
さらけ出すと言ってもその方法もわからず
何気なく見ていたある人のブログに
自己開示インタビューという文字が
飛び込んできた。
その人がインタビュー形式で色々聞いてくれて
あなたの人生の振り返りをしますというものだった。
その人はAKIRAさんの一番弟子と
言われているみかんちゃん。
みかんちゃんとはその時まで
AKIRAライブで何度か会ったことはあったけど
正直、苦手なタイプで(笑)
私の周りにいないような人だった。
なので、会っても挨拶程度で話もしたことないし
気も合わないと勝手に思い込んでいた。
(ごめんね、みかんちゃん、その時の気持ちだよ。)
それ見ながら
「みかんちゃんかぁー!どうしよう~!」と迷った。
自分から連絡しなければいけないし
その当時の私からすると
苦手な人にコンタクトをとるのは
とても勇気がいった。
なので、そのままずるずると勇気がでず
そのインタビューのことは
一旦脇に置いておいた。
それと同時に沸き起こったのが
歌を歌いたいという思い。
歌はそれこそ30年くらい封印していて
カラオケにもその間、一度も行かないくらい
徹底して嫌っていた私のはずが。
なぜか、その落ち込んだ時期
歌を歌えるようになりたいと思った。
それがインスピレーションというなら
そうなのかもしれない。
理由などつかない何かに
突き動かされるように
沸き起こっていた。
下手なのは、百も承知。
その時、埼玉のAKIRA仲間が
ボイトレに行っていた話をこれまた偶然聞き
その先生、きみちゃんを紹介してもらい
コンタクトをとったのが、年末。
ご主人のピアニストゲンさんは
AKIRAライブで何度かお会いした事があり
その奥様ということで、安心だった。
2018年1月
そして、年があけて2018年
1月から最初のレッスンスタート!
落ち込んでいた私は
何か変わるきっかけとして
歌を選んだのかもしれない。
コンプレックスを解消したい
という気持ちもあったのだ。
そう思っていた。
そして年があけて歌のレッスンが始まった頃
脇に置いておいた自己開示インタビューのことが
むくむくと頭をもちあげてきた。
まだまだ、ショックから立ち直れずにいた私は
自分の頭の中をなんとかしたいと
なかばやけくそで えい!と
みかんちゃんにメッセージを送ったのだ。
みかんちゃんは気持ちよく受けてくれ
電話と対面と両方使ってやることになり
1月に一回電話でお話させてもらい
対面は2月にみかんちゃんの地元岐阜の
みかんライブに行き
そこでゆっくり対面して話すことになった。
はじめて、一人で岐阜に行った。
その時、対面して話した時の写真
2018年2月
対面で話すとめっちゃ面白くて話しやすくて
どんどん話ができたのだ。
みかんちゃんは
尾崎先生のイメトレ卒業生でもあり
私の先輩にもあたる人なのだ。
実際に会ってみるととてもいい人で
私の思い込みや偏見があったことを恥じた。
たった一回の対面では全容は話しきれず
細かいところはメッセンジャーでやりとりしながら
何回も何回もやりとりはしていった。
私の人生が波乱のネタが多すぎて
みかんちゃんがまとめるのに苦労したと思う。
時系列が自分でも前後が不確かで
よくわからなくなったから。
2018年3月
そんな中、3月に入り
いきなり、みかんちゃんが聞いてきた。
まだ、全部のインタビューを
まとめ終わる前の話だ。
ねぇねぇ。
この自己開示インタビューのまとめ、何に使う?
えっ?何って言われても・・・
(何かに使おうと思ってたわけじゃないし)
みなさん、受けた人って何に使っているの?
そうね、自己開示インタビューの使い道はね
自分のプロフィールを作るため
自分の小冊子を作るため
自分の自伝のような本を作るため
セルフストーリオペラ とか
えっ?オペラ?
そうセルフストーリオペラだよ
(オペラと聞いてなぜか面白そうと反応)
オペラ、それがいい!!
何をするかもよくわからずその時答えた。
そうオペラね。
じゃ、AKIRAさんに聞いておくね。
は、はい!(きょとん)
えっ?何でAKIRAさん?
そう思ったけど、言えなかった。(笑)
本当にセルフストーリオペラが
何をやるのかどんなことをやるのかも知らず
私の魂が勝手に答えてしまったような流れに。
今となってはAKIRAさんが
脚本を作ることも知らなかった。
みかんちゃんがインタビュー
まとめてくれるのかと思っていたくらい。
AKIRAさんからオッケーがでたよ。
そうなんだ~!
他人事のよう!笑
そして、インタビューは続き
最後終わったあと
全てのまとめを下書きしたものは
50ページにもなったらしい。
それをそのままAKIRAさんに送られた。
それを見たAKIRAさんが
脚本として、構成を考え
どのエピソードをいれるかを絞り
一つのストーリーにした脚本を
作ってくれることになった。
2018年3月下旬
脚本が完成してAKIRAさんから送られてくる。
中を見ると
えっ!一曲だけ
私が歌を歌うことになっている。
えぇぇ!歌を人の前で歌う、そんなぁ~
あっ!私がなぜ、歌のボイトレに
行こうと思ってしまったのか
このためだったのか
自分の決めてきた台本どおりに進むために
練習させてくれようとしていた流れ。
これが完璧な宇宙の流れっていうやつ。
その時はなぜ、自分が
こんな事やっているかわからなくても
自分の魂の直感に従って
進むとこんなことが起きてくる。
それにさからっていたら
うまくいかなくなっていたんだろうな。
中編のまとめ
2017年10月
AKIRAさんとツーショットを撮る
NYAKO×AKIRAと写真にいれてもらう
2017年11月
とんでもなくショックなことが起きる
もがいてもがいて苦しみぬく
2017年12月
歌を習いに行こうとふと思いボイトレ予約する
2018年1月
ボイトレレッスン開始
自己開示インタビュー申し込む
2018年2月
自己開示インタビュー行われる
2018年3月
オペラをやることが決定
2018年3月下旬
脚本完成
この時点で、セルフストーリオペラは
自分が朗読することは理解したが
自分が主催しなきゃいけないって
わかっていなかった。
本当に何もわからず
決めたオペラだったのだ。
宇宙は私に何をやらそうとしているのか!
後編につづく。
ここでも注目は、
最初に撮った2年前のツーショットがすでに
オペラを暗示したものになっていたこと。
歌を歌うことなど何も決まっていなかったのに
歌を歌いたいと思い、ボイトレに行こうと決めたこと。
それはどう考えても
宇宙の流れのしわざとしか思えないよね。
そして
ショックな出来事がなければ
私は自己開示インタビューなど受けていない。
だとしたら
わざとショックな出来事を
起こさせたともいえるのだ。
宇宙はあなたの使命に
目覚めさせるためなら何でもやるよ。
どう、すごくない?
面白い流れでしょ?
まだあと後編に続く。
あなたは素晴らしい。
あなたは大丈夫だよ。
あなたがいるだけでありがとう!
にゃこ
ここから色々質問やお話できるよ!
№633
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chissy-hollandさん登録ありがとうございます
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