今日もワクワク~❗カナヘイハート

鍵ハート愛鍵セラピスト にゃこ姉です。ラブ

 

今回のAKIRAライブはAKIRAさんと妹のいずみさんとの兄弟セルフストーリーオペラ「家族の歌」

 

AKIRA

世界150カ国以上を旅し、

アンディ・ウォーホルから奨学金を受け、

全米デッサンコンクールにて優勝!

画家・小説家・彫刻家・ミュージシャンとして超多彩に活躍!」

「日本が生み世界が育てた21世紀のダヴィンチ」

と呼ばれるマルチアーティスト。

自らもガンを乗り越え全国に魂のメッセージを届ける。

天の邪気日記

 

妹 IZUMI

高校2年の時に、

日本TVオーディション番組「スター誕生!」に合格する。

芸能界には進まず、母のお店でドーナツを作る。

23歳でNYに渡り、28歳で帰国。

 

今回、初めていずみさんの歌声聴いて、

その声の素晴らしさに聞き惚れ、

AKIRAさんとのデュオの完成度の高さに驚かされた。

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

 

ここからは、信じたくない人は

信じなくてもいいので、

信じたい人だけ信じてください。

 

インドではこんなブラックジョークのようなことわざがある。

 

神様はわざと前世でいちばーん仲の悪いやつらを集めて今回の家族を作る。

 


実は家族というのは幸せになるために選ばれたメンバーではない。
 

 

家族とは学び会うために集められたメンバー。
 

 

 

「そんな~」あんぐりうさぎという人もいるでしょう。

 

「やっぱりそうなのか~

どおりで、

大嫌いなわけだ!」

 

と思った人もいるでしょう。

 

 

 

私は、今まで宮古島時代を含めて、

ざぁ~っと5000人くらの人の相談にのってきた。

 

 

そして、思うのが、

 

自己肯定感人間関係恋愛依存症まで、あらゆる悩みや問題の根元を辿っていくと、家族に行き着く。

 


自分の家族を許せない、

 

愛せないということは、

 

自分自身の存在を許せない、

 

愛せないということ。

 


 

逆に家族を許せた者は

 

 

 

自分や世界を肯定し、

 

幸福な人生を完成させることができる。
 

 

 

親を許すこと、それはとりもなおさず、自分を許すこと。

 


あなたは今のあなたになるため、

どうしてもその家族が必要だった。
 

 

その家族じゃなくちゃだめだった。
 

あなたの母はそれこそ

 

命がけであなたをこの世に産み落とし、

 

あなたの父は大変な思いをして

 

あなたを育て、

 

祖父母たちはあなたに無条件の愛を注ぎ、

 

兄弟は喧嘩しながらも共に成長してきた。
 

 

 

あなたの家族は生まれる前に

 

あなたが自分で選んだ最高のソウルメイトたち。

 

 

 

AKIRAさんは、酒乱の父と

 

いつもなぐられている母のもとに生まれ、

 

そのせいで、5歳で母は家を出て、

 

父のもとに置き去りにされる。

 

 

 


AKIRAさんは言います。

 

 


ある日亡くなった父親が出てくる夢を見る。

 

 

白いローブを着て、両手を広げ、なんと空中に浮かんでた父。

 

 

まるで聖人のように微笑みをたたえて僕にこんなことを言った。
 

 

「おい、AKIRA、今回の俺の演技はどうだった?

 

お願いだから次はもうちょっと良い役をふってくれよな」

 

 

今回のライブは、自分の生い立ちとかぶり、号泣だった。泣き3泣き3泣き3泣き3

 

私の小学校時代、いつも食事のときは、胃が痛かった。

 

 

心臓がドキドキして、

食事テーブルに座っても下を向き、

父の顔色をうかがい、

 

今日はどんな機嫌だろう?

今日は暴れないで~!祈った。祈る人祈る人祈る人

 

ずっと、毎日毎日、怖かった。さむい。ブルブルブルブル

 

 

 

母の何気ない一言で、一瞬の顔色が変わる父。怒怒

 

「何?もう一回言ってみろ!」

 

突然、父が大声を出す。

 

母はおびえたように、

 

「いえ、何でもありません。」

 

「だったら、そんなこと言うな!!」パンチパンチパンチ

 

いきなり、

 

テーブルをひっくり返し、

 

怖くて私はいつもトイレに駆け込み、

 

泣きながら耳をふさいで、震えていた。

 

私の小さい時の食事風景はいつもこの風景だった。

 

 

 

 

今だに外に出て

 

駅のホームとか、路上で、

 

大声を出す人や

 

冗談でも喧嘩ごしにしゃべている人に会うと、

 

心臓がドキドキして、ひびひびひび

 

目の前が真っ暗になり、

 

全てその人が父に見えてきて、

 

歩きながらも、勝手に涙が浮かんでくる。涙

 

 

 

 

自分の知らない人であっても、

 

そういう状態になる。

 

 

 

 

父に逆らうことは許されない家庭で、育ち、

 

何度も母に包丁をつきつけていたのを覚えている。

 

 

 

 

そんな父を恨んでいたし、

 

普通のお父さんがほしかったと何度思ったことだろう。

 

 

 

でも、心のことを勉強していくうちに、

 

父は私にすごい学びをくれた人だとわかった時、

 

その時は、すでに亡くなっていた。

 

「もっと優しくしてあげればよかった」と何度も思った。

 

 

 

 

そして、心の底から、

 

こんな一番やりたくない役を自ら、私のために演じてくれてありがとう!!

 

 

私のために

 

こんな誰も引き受けてくれない

 

嫌な役を請け負ってくれた父の愛を思った時、

 

そこには涙と感謝とありがとうしかなかった。

 

 

 

こんなに憎まれても、

 

私に学びをくれた父、

 

そこには、魂的な見方すると、

 

そこには実は愛しかないのだ。

 

 

 

そんな個々の家族を思い、

 

ろうそくに灯をともし、

 

家族に愛と感謝をささげた。愛愛愛ハートハートハート

 

 

家族とは、学びあう魂が役割を変えて、その人が学べるように配役を決められて生まれてきて、人生の学びを経験するグループ。

 

 

お父さん、成長させてくれてありがとう!!

あなたの子供でよかった。心より愛してます!

 

                                    

じゃあ、また明日とびだすうさぎ2サッ

 

どんな自分も丸ごとオッケー~ラブラブ

自分の力、なめんなよ~ラブラブ

人生、にゃんとでもなるから~ラブラブ

 

今、募集中のイベント

 

ペタしてね

 

読者登録してくれたら、うれしいなぁぁ~カナヘイうさぎ