★平均１００キロ“デブ専”派遣型売春クラブを摘発。経営者の女逮捕
・平均体重約１００キロの２０～５０代の女性をホテルに派遣し売春をあっせんしたとして、警視庁保安課は、１６日までに、売春防止法違反（周旋）の疑いで東京都台東区橋場１の３６の５、風俗店経営 斉藤敬子容疑者（４１）ら３人を逮捕した。
保安課によると、斉藤容疑者の店は、いわゆる“デブ専”の派遣型売春クラブで、平均体重約１００キロの ２０～５０代の女性従業員３１人が在籍。体重１５０キロ超の女性もいたという。
斉藤容疑者は以前に同様の店で働いた経験があり、「太めの女性を専門とした風俗店はもうかると思った」と、容疑を認めている。店を始めた２０１０年８月以降に約４億円を売り上げていた。
逮捕容疑は７月１０日、男性会社員から電話で依頼を受け、２７歳と４１歳の女性従業員を台東区内のホテルに派遣し、売春のあっせんをした疑い。