大丸京都店のエントランスホールで「都をどり展」が開催されています。
都をどりは祇園甲部歌舞練場にて、
毎年4月に1ヶ月を通して披露される歌舞会です。
今年は開催150回を迎える節目の年に当たります。
1976年のポスターです。
フォトスポット。
舞妓の等身大パネルと一緒に撮影できます。
総をどりの衣裳の展示です。
向かって左は「瑞雲に雪輪草花文」
右は「蛇籠に橋のある景」
それぞれ背中の縫部分から、左右対称の吉祥柄になっています。
新天皇即位の祝賀の意を込めて作られました。
分銅は金銀の重さを図り、富と信頼を得てゆきます。
打出の小槌が願いを叶え、吉祥を運んでくれます。
2018年に諫山 宝樹さんについての記事を投稿しています。
よろしければお読みください。