そのまんまでいい・・・ | つな(綱)Go!結ぼう!素敵なご縁@蒲郡

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創業93年のロープ=綱(つな)製造会社の
ドタバタ専務が綴る
お仕事、お志事、子育て奮闘記です


今日、こんな素敵な

メルマガを届けて下さった方がいました。

泣けてきました。


皆さんにも是非読んでいただきたくて・・・・

拝借いたしました。



僕が引越しのバイトを始めてから、

約二ヶ月が経ち、もうすぐバイトも終わります。


僕がメルマガを書くときは、

大抵泣いた後なんです(笑)
バイトをしている期間にも二回ほど、号泣しました。

仕事ではたくさん怒られっぱなしです。
日によっては一日中怒られてます。

でもたくさん怒ってもらったおかげで、
自分にとって一番大切なことに

気づかせてもらいました。


「そのまんまでいい」ってことです。

本当に大切なのは

人から認められることじゃないってことです
自分を大切にすること。

自分が自分を愛することです。

どんなに人より能力がなくっても、

どんなに覚えが悪くっても
体力がなくっても、

自分に正直に生きたらいい。

情けなくっても

恥ずかしくってもかまわない。

100人の人から

「お前はダメなやつだな」って言われても、
自分が自分に

「そのまんまでいい」って

100回言ってやること。
100人の人から

「そんな夢かなわないよ」って言われても、
自分が自分に

「そのまんまでいい」って100回言ってやること。


どんな本を読むより

人から励まされるよりも、
「俺は俺でいいんだ!」

「わたしはわたしでいい!」
「僕は僕でスバラシイんだ!」
「存在してるだけで価値があるんだ!」
「そのまんまでいいんだ!」

それを自分で自分に言ってあげてください。
自分の中からひねり出してあげてください。
そのときに涙が出てとまらないなら、

思いっきり泣いたらいい。

僕たちは磨けば光る宝石です。
僕たちは水をやり、

太陽があれば芽が出て花が咲く種です。

自分を磨き、育てるために一番よい魔法の言葉、

「そのまんまでいい」


これを何度でも何度でもとなえてみてください。


子育てをするときも

「上手に育てる」必要はなくて、

「自分らしく」育てればいいだけなんだと思います。
世の中には本当にたくさんの子供たちがいて、

たくさんの親がいて、

たくさんの育て方があるはず。

子育てをしている最中にも

やっぱり自分を否定してしまう時期があると思います。

「自分はダメな親なんだ」
「こういう風に育てればよかったのに。。」

そんなときも

絶対に自分が大好きなことを思い出してください。

「私なりの子育てでいいんだ」
「このまんまでいいんだ」

子が宝物なら、親も宝物だと思います。


世界で一番大切なのは自分。

アイラブ自分!!


トマトはナスをうらやましがらないし、

ナスはキュウリをうらやましがらないです。
猫は好きなところに行き、

嫌いなものとは付き合いません。
カエルは時期になればたくさん出てきて、

雨は降りたいときにザーっと降ります。
太陽はあるがままに毎日昇ってゆき、

日が暮れていきます。


無理をしたり、

自分を否定するのはいつだって、

人間の大人だけ。


1億人の人に否定されても、

何兆以上もの生命や

大宇宙が自分を受け入れてくれることを

思い出そう。
そして、たくさんの人に認められることよりも、

本当の友達、

本当の仲間、

本当の家族と愛し合えることを喜ぼう。


どうしても人と

自分を比べたり自分を否定してしまうとき、

下記のクレヨンの村のお話を思い出してください。


「クレヨン村」のお話も

とっても素敵なお話でした・・・・


明日、

また続きを掲載させていただきます。


本当に素敵なお話なんです・・・・