治すのは誰? | 札幌 宮の森 自然治癒力アップセンターのブログ

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昔読んだ本に

『治すのからだであって、医師ではない』

これは今も多くの医師たちから尊敬されているヒポクラテスが今から2000年前に唱えていた言葉です。

『我々は何もしない、ただ内なる医師を助け、励ますのみである』

こちらはシュバイツアー博士
(一般にはキリスト教の伝道と医療活動およびその平和活動でノーベル平和賞受賞者ーwiki)が述べた言葉です。

南米コロンビアでは医師のストライキがあった期間、患者の死亡率が35%低下したというデータがあるそうです。


エジソンの言葉には
『将来の医者は薬を処方するようなことはしなくなるだろう。その代わり、人間のからだの構造や食事、病気の原因と予防について患者が関心を持つよう指導することになるだろう』


決して医師が悪いと言いたいわけではありませんが、自分自身で生活習慣を正し、自分のからだは自分で守り、いたわる!という意識は自分が思っているよりもっともっと大切で切実だと思います。

最近運動不足だから一駅歩こうかな馬
昨日は食べ過ぎたから、今日と明日は軽めにしておこうかなキノコ

からだは正直ですから、小さなことでも変化があらわれます。
小さな変化をたくさん集めれば大きな変化となります。健康の貯金です。
からだを守る生活をすればからだに守られるのです。

さぁ、今日は何を貯金しようかな♬♬