【NLP】何かをマスターしたい時には… | Happy Happy Greeting~言葉の花束~

Happy Happy Greeting~言葉の花束~

雨の後の輝く陽の光のような明るさと温かさがみなさんの上に優しく注がれますように…

何かを上手に出来るようになりたい時に、

役立つスキルや考え方をお伝えしますほっこり音譜

 

特許とか、ノーベル賞とかそいういった観点になると、

自ら発明するとか、スピード感とか…

キラキラだったり、いろんな要素が重要だったり

するようですね

 

けれども日常生活の中で、

何かをマスターしたいな~って思う時には、

あえてその方法を最初から自分で考える必要はありません

 

すでに上手にできる人のやり方を

自分のものにする方が近道で、簡単ですにやりアップ

 

これを、NLPで「モデリングキラキラ」といいます

NLP事態も成功している人、卓越した成果をあげている方を

モデリングして発展してきました

 

具体的なやり方は、とってもシンプルです

もっというなら、子どもたちが遊んでいる

「おままごと」に似ているイメージでしょうか…?

 

モデリングをするためには、

自分が上手にやりたいと思っている行動を特定して、

すでに上手にできている人をモデルとして選びます

 

モデルは自分で具体的にイメージできる人である

必要があるので、

身近な人、テレビで見る人、憧れの偉人などから

選びます

 

では、実際にやってみましょうほっこり音譜

目の前にスクリーンをイメージして、

選んだモデルがその行動をしているところを

映し出します

※ポイントとしては、五感を豊かに使う

身体の動き、声の大きさや調子、トーンなど

 

 

それから、スクリーンの中のモデルを

今度は自分自身に変えてみましょう

自分が実際にその行動をとっている場面を

映してみましょう(客観視するイメージ)

※モデルと自分を入れ替えるイメージ

 

 

十分に観察したら、スクリーンの中に入って

自分で実際にその行動をとってみる
(実体験するイメージ)

 

学ぶという言葉も、もともとは真似をする(まねぶ)

からきているといわれます

 

コドモたちもあこがれのスポーツ選手の真似をしたり、

憧れの歌手の真似をしたり、

そこから最初の一歩を踏み出します

 

赤ちゃんもママの真似をしながら、

生きるすべを学びます

 

自然界の生き物もそうですし、

自然界だと、誰にも教わらないのに本能で知っている

そんな神秘をあります

 

では、最後にエドワード・バッチ博士の言葉をご紹介

 

真の智慧は、自分の中だけ、

つまり自分の魂との静かなコミュニケーションから

来るものです

 

ドングリは、その母なる木から何マイル運ばれても、

何の指示もなく完璧なオークの木になる方法を知っています

海や川の魚は、卵を産んで泳ぎ去ります

カエルも同様です

蛇は、砂地に卵を産み、自らの旅へと出かけます

 

そして、それでも、ドングリも、魚やカエルや蛇の卵も、

彼らの親と同じように完璧になるための

必要な智慧が全てあるのです

 

若いツバメは、何マイルも離れたところへの道を、

冬の3か月間見つけ、その間、親鳥たちは、

次のひな鶏たちを産むのに忙しくしています

 

私達は、自分の中にあるあらゆる真実についての

智慧に帰る必要が大いにあるのです

アドバイスを求めたり教えを請う必要はなく、

自分の中にそれは訪れるものだということを

覚えておきましょう

 

Edward Bach